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お守り、寒椿、ペット支援&95年の猫たち [猫]

金曜日は最高気温15度でとても暖かいはず。
体感ではそこまでじゃないのですが~確かにすごく辛いことはなかったです[晴れ]
土曜日は最高気温が7度なので、ちょっと厳しいはず‥
寒いと身体がギシギシ言って、あちこちの痛みがぐぐっと主張し始めるんですよね[あせあせ(飛び散る汗)]

写真は~
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初詣で買ったお守りです。
お焚き上げしてあるものです~。
救援が行き渡りますよう、皆さまが暖かく過ごせますよう、一日も早く復興しますよう。
祈りを込めて。

6猫日記の記事で紹介されていたところをご案内させていただきますね。
「6猫日記」の記事「能登のために」
https://6cats.blog.ss-blog.jp/2024-01-14
ペット支援の呼びかけ
https://www.instagram.com/p/C14YM9lJrlm/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

震災が起こると、実はすぐ、犬猫は大丈夫だろうかと思うのですが。
すぐには口にできません。
何か出来ることがあるでしょうか。考えたいです[ひらめき]

写真は、駅前で見かけた寒椿。
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うちのとずいぶん枝ぶりが違うので、こういう剪定もあるのだな、と[わーい(嬉しい顔)]

95年1月17日、あれから29年もたちました。
あの日、我が家では、何か普通でない揺れを感じ、小さな陶器が倒れてひびが入ったりはしました。
とはいえ、震度は恐るべきものではなく‥
テレビを見て、驚愕したのを覚えています。目を疑いました。
ちょうど、父が目の手術のために、前日に都心で入院しておりました。

当時の写真を探したら~
4代目ピーちゃんは、前年に逝った年だったようです。
年はいつだったか全然わからなくなっていたのが、確認できましたよ。
庭は、ピーちゃんの娘のちーちゃんがボスとなっていました[かわいい]
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ちーちゃんは、どこぞの可愛いお嬢様猫ちゃんとうちのピーちゃんとの間に出来た子です。
どこの子かわからないけど、ピーちゃんが何度か、うちに連れてきたんですよ。
ラブラブでした[ハートたち(複数ハート)]
やがて、子猫だったちーちゃんも連れてきて、見せてくれました。
うちでは、「ちっちゃいから、ちーちゃん」と呼んでいたの。
子を生むようになってから、野良ネコ化していて。
何度か子を生み、うちにも少し顔を出して餌をねだってはまた移動してました。
「ずっと連れて歩くのも大変でしょ。うちで子どもごと面倒見るから」
としみじみ話しかけたら、翌朝から庭の段ボール箱に落ち着いたのです。
その頃はピーちゃんもいてね、ちーちゃんはお父さん猫が大好きだったの。

ちーちゃんのボーイフレンド[揺れるハート]
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うちでは「黒トラ」と呼んでいたと思います。
はっきりした顔立ちで、物おじせず、数か月ほぼ庭に滞在していました。
もともと他の家でもご飯をもらっていたようで、だいぶ後にも見かけました。

こちらはご近所猫のビビちゃん。
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とても美しい王子様タイプでご近所の人気者、悠々としてました。
この子は人懐こくて~ちーちゃんよりよほど慣れていました[るんるん]
家の中を探検するのはこの猫だけ、っていう変則的な状況が続いてましたね[わーい(嬉しい顔)]

95年の出来事なんですが~
6月に、友人が結婚しました。
その時、彼女が同僚に今度結婚することになったと話したら、
「今年で一番驚いた」と言われたそうです。
‥‥震災と地下鉄サリン事件があった年に?!と友人も目を白黒。
どんなんや~[ふらふら]
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