白いサツキ、赤いサツキ&夏向きマスクいろいろあります [手作り小物]
真夏日が続いてます。
11日には梅雨入り、とはいえ朝からよく晴れていました。
こういうことは非常に珍しいそうです。
夜には強い雨が降りました。
[追記:
この後、大雨になるようです。
警戒しろと言われても~何をどう気をつければいいんでしょうかねえ?
大きな災害にならないことを祈ってます!]
真夏日ともなると、マスクをするにも注意が必要になってきました。
熱中症対策のほうが重要なので、人通りが少ない戸外では、しなくていいそう。
そうはいっても鼻や口に飛沫直撃だけは避けたいので~
夏向きの物を工夫しないと?
人通りが多いところや店内に入る時は、やはりした方がいいでしょう。
病院はもちろん、冷房が効いている場所などではね
写真は、うちの庭の白いサツキ。
細く赤い筋が入っています。
日当たりがよくないせいか、いつも数は少ないですが、お気に入り
こちらは一番日当たりのいい位置にある大きな株のサツキ。
赤というか~濃いピンクです。
今は雨に打たれていますが
東京アラートも解除され、自粛要請解除も段階を進めました。
飲食店も12時まで営業できる、など。
ただし、席の間を離す、
入場制限を設ける、
対面では食事しない、など、
かなり細かい注意点が業種ごとに設定されているそうです。
お化け屋敷では、お化け役の人はあまり近づかないように、なんてこともね
経済的にも精神的にも自粛は限界
ってところは実感としてありますが~
世界全体では、感染者数も死者数も記録を更新し続けています。
ブラジルやインドに広がって…
この事実は忘れないようにしないと、ですね。
出来ることは続けていきましょう。
気分転換しつつ、乗り切りましょう
さて、マスクも作ってますよ~。
夏らしい水色や、ギンガムチェック
おしゃれっぽいカーキや、涼しげなリップル
最初に作り始めたうちの基本タイプは、
表布が平織りの木綿で、内布がガーゼ2枚でした。
↓こちらは夏向きの標準タイプになります。
↑写真上のAタイプは、
表布が薄手木綿で、内布がガーゼ1枚。
ガーゼは柔らかくて肌あたりがいいですよ。
ガーゼ2枚の場合とは、布端の始末が違ってます。
写真下のBタイプも、
材質はこの場合、同じです。
ひっくり返すと~
↑下のBタイプは、
ガーゼの左右を縫いこまず、そのため両端が薄手になっているので、
軽やかで涼しいですよ
そして、ガーゼの内側にフィルターなどを入れることも可能です。
形も下の方をややカーブさせて細くしています。
どれも夏向き↑
右上の水色のは、Cタイプ。
内布が白い綿ブロードになっています。
ガーゼよりも布目が細かいので、やや防御力はアップします。
綿ブロードは肌あたりがひんやりするので、
周りのほうはそういう感覚がいくらか続きます。
口元は自分が吐く息であったまりますけどね。
ブロードで、両端をあける形も可能ですよ。
ひっくり返すと、内側はこう~
写真左下の赤いチェックは、表布がマドラスチェックで
内布はガーゼ。
端をあけているタイプです。
基本タイプと夏向きのものA、B、Cまでは、お値段は同じで。
時間と手間はやたらかかっておりますが~
工夫するのは楽しみだし、時間かかるのは腕のせいもあり…
肉球付きはプラス100円。
そして、こちらの~
下のがDタイプかな。
布を3種類使うタイプで、200円プラスになります
他にも、もっと涼しいのを作れないか、研究中です
吸汗速乾タイプの布も試してみたんですが、
ストレッチ効果のあるニットだと縫製が全然違ってくるので
時間かかりそう…
むしろ、可愛いマスク入れとかのほうがいいかも?
形も微妙にラインが違ってます。
お好みがあれば、細かく指定してくださっても大丈夫ですよ。
ご注文の場合は、
色柄のお好みと、だいたいのサイズをお知らせくださいませ。
細かいラインのご希望が特になければ、
表布の色柄に合う形や内布で作らせていただきます。
マスクについての詳細は、前記事で。
もうマスクもあちらこちらで出回ってますし、
縫製のプロじゃないのでナンですが~
針と糸をいじることは慣れていて、可愛いものが大好きなので。
気分が上がるような色柄のマスクで、
おしゃれを楽しみませんか?
自分が年中マスクを必要とする人間なので~
洗えるサスティナブルなものでお役に立てれば、と思ってます。
よろしくお願いします
[1年後の追記:
この頃は頑張ってたんですけど‥
現在は休止中です。
いろいろありまして長いこと不調で、作ることも出来ずにおりましたが。
前の記事を見て思い出しつつ、リハビリしてます。]
11日には梅雨入り、とはいえ朝からよく晴れていました。
こういうことは非常に珍しいそうです。
夜には強い雨が降りました。
[追記:
この後、大雨になるようです。
警戒しろと言われても~何をどう気をつければいいんでしょうかねえ?
大きな災害にならないことを祈ってます!]
真夏日ともなると、マスクをするにも注意が必要になってきました。
熱中症対策のほうが重要なので、人通りが少ない戸外では、しなくていいそう。
そうはいっても鼻や口に飛沫直撃だけは避けたいので~
夏向きの物を工夫しないと?
人通りが多いところや店内に入る時は、やはりした方がいいでしょう。
病院はもちろん、冷房が効いている場所などではね
写真は、うちの庭の白いサツキ。
細く赤い筋が入っています。
日当たりがよくないせいか、いつも数は少ないですが、お気に入り
こちらは一番日当たりのいい位置にある大きな株のサツキ。
赤というか~濃いピンクです。
今は雨に打たれていますが
東京アラートも解除され、自粛要請解除も段階を進めました。
飲食店も12時まで営業できる、など。
ただし、席の間を離す、
入場制限を設ける、
対面では食事しない、など、
かなり細かい注意点が業種ごとに設定されているそうです。
お化け屋敷では、お化け役の人はあまり近づかないように、なんてこともね
経済的にも精神的にも自粛は限界
ってところは実感としてありますが~
世界全体では、感染者数も死者数も記録を更新し続けています。
ブラジルやインドに広がって…
この事実は忘れないようにしないと、ですね。
出来ることは続けていきましょう。
気分転換しつつ、乗り切りましょう
さて、マスクも作ってますよ~。
夏らしい水色や、ギンガムチェック
おしゃれっぽいカーキや、涼しげなリップル
最初に作り始めたうちの基本タイプは、
表布が平織りの木綿で、内布がガーゼ2枚でした。
↓こちらは夏向きの標準タイプになります。
↑写真上のAタイプは、
表布が薄手木綿で、内布がガーゼ1枚。
ガーゼは柔らかくて肌あたりがいいですよ。
ガーゼ2枚の場合とは、布端の始末が違ってます。
写真下のBタイプも、
材質はこの場合、同じです。
ひっくり返すと~
↑下のBタイプは、
ガーゼの左右を縫いこまず、そのため両端が薄手になっているので、
軽やかで涼しいですよ
そして、ガーゼの内側にフィルターなどを入れることも可能です。
形も下の方をややカーブさせて細くしています。
どれも夏向き↑
右上の水色のは、Cタイプ。
内布が白い綿ブロードになっています。
ガーゼよりも布目が細かいので、やや防御力はアップします。
綿ブロードは肌あたりがひんやりするので、
周りのほうはそういう感覚がいくらか続きます。
口元は自分が吐く息であったまりますけどね。
ブロードで、両端をあける形も可能ですよ。
ひっくり返すと、内側はこう~
写真左下の赤いチェックは、表布がマドラスチェックで
内布はガーゼ。
端をあけているタイプです。
基本タイプと夏向きのものA、B、Cまでは、お値段は同じで。
時間と手間はやたらかかっておりますが~
工夫するのは楽しみだし、時間かかるのは腕のせいもあり…
肉球付きはプラス100円。
そして、こちらの~
下のがDタイプかな。
布を3種類使うタイプで、200円プラスになります
他にも、もっと涼しいのを作れないか、研究中です
吸汗速乾タイプの布も試してみたんですが、
ストレッチ効果のあるニットだと縫製が全然違ってくるので
時間かかりそう…
むしろ、可愛いマスク入れとかのほうがいいかも?
形も微妙にラインが違ってます。
お好みがあれば、細かく指定してくださっても大丈夫ですよ。
ご注文の場合は、
色柄のお好みと、だいたいのサイズをお知らせくださいませ。
細かいラインのご希望が特になければ、
表布の色柄に合う形や内布で作らせていただきます。
マスクについての詳細は、前記事で。
もうマスクもあちらこちらで出回ってますし、
縫製のプロじゃないのでナンですが~
針と糸をいじることは慣れていて、可愛いものが大好きなので。
気分が上がるような色柄のマスクで、
おしゃれを楽しみませんか?
自分が年中マスクを必要とする人間なので~
洗えるサスティナブルなものでお役に立てれば、と思ってます。
よろしくお願いします
[1年後の追記:
この頃は頑張ってたんですけど‥
現在は休止中です。
いろいろありまして長いこと不調で、作ることも出来ずにおりましたが。
前の記事を見て思い出しつつ、リハビリしてます。]
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- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- メディア: Camera