萩尾望都「ポーの一族展」in松屋銀座 [催し]
関東もついに梅雨明け、気づけば7月も末です。
一気に猛暑となり、ようやく湿気が飛びそうですね~。
ただじっとしているだけでも、汗が止まりません‥
熱中症対策をしなくては!
さて、これは‥?
まだ傘も必要だった土曜日に行ってきましたよ。

会場入口です。
松屋銀座で開催された萩尾望都さんの原画展「ポーの一族展」に行ってまいりました。![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
サークル仲間に招待券をもらったので、同様の友人たちと同行です。

「ポーの一族」を中心とした原画300点!![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
力の入った展覧会ですよー![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
照明も見やすいし、繊細なペンタッチの絵をうっとりと間近に眺められて、幸せでした。![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)

これはチラシの裏とチケットの半券。
最初の方は混んでいて動かないので、どうしようかと思いましたが~![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
大きな美術展みたいにぎっしり並んでいてじわじわ押し出されるわけではないです。
空いているところもあるので、飛び飛びに見て、半ばの写真を撮れるところまで行ってから、
抜けたところを見に戻りました。![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
斬新な構図、キャラクターの魅力、みごとな動きの表現、独特な雰囲気、流麗で繊細なペンタッチの詩情あふれる画面。
今もぐいっと引き込まれるパワーがありました。
昔は印刷が今ほど良くなかったため、細い線がかすれることもあったので~
原画のほうが美しさを満喫できるのも嬉しいところ![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
当時「24年組」と呼ばれ、少女漫画に革命を巻き起こしていた昭和24年前後の生まれの作家たち、その筆頭であり、その後も第一線で活躍を続けてきた~稀有な漫画家さんなのです。
感覚的なコマ運びと印象的なセリフで繋げる謎めいたストーリーは小さい子供には難しく、掲載当初はアンケートで人気が出なかったそうです。![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
コミックスが発売になったときに読者層が広がり、人気が爆発しました。![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
「ポーの一族」は、宝塚でも上演されたので、そのコーナーもあります。
小道具や写真、短い映像など。

衣装は撮影できるのです![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

メリーベルの衣装。

ポーツネル男爵とシーラ夫人。

エドガーの衣装。![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
舞台は見ていませんが、最近の若い人はスタイルいいし、衣装やウィッグも出来が良いです。
少年の役なので~ちょっと背は高いけどね![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
グッズも豊富ですよ~。

帰宅後、押し入れの中を探し、確かこの辺‥?
もう何年も出していなかったけど~
多分真ん中の奥?‥2列数十冊を掘り返し~

‥あった!
1、2、3巻には「望都」とサインが入ってます。その頃、サイン会に行ったんですよ![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
思い出が蘇って、頭の中が~~~大変なぐらいです![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
過去も現在も‥
これほど感動できるということは、幸せなことですね![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)



一気に猛暑となり、ようやく湿気が飛びそうですね~。
ただじっとしているだけでも、汗が止まりません‥
熱中症対策をしなくては!
さて、これは‥?
まだ傘も必要だった土曜日に行ってきましたよ。
会場入口です。
松屋銀座で開催された萩尾望都さんの原画展「ポーの一族展」に行ってまいりました。
![[グッド(上向き矢印)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
サークル仲間に招待券をもらったので、同様の友人たちと同行です。
「ポーの一族」を中心とした原画300点!
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
力の入った展覧会ですよー
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
照明も見やすいし、繊細なペンタッチの絵をうっとりと間近に眺められて、幸せでした。
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
これはチラシの裏とチケットの半券。
最初の方は混んでいて動かないので、どうしようかと思いましたが~
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
大きな美術展みたいにぎっしり並んでいてじわじわ押し出されるわけではないです。
空いているところもあるので、飛び飛びに見て、半ばの写真を撮れるところまで行ってから、
抜けたところを見に戻りました。
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
斬新な構図、キャラクターの魅力、みごとな動きの表現、独特な雰囲気、流麗で繊細なペンタッチの詩情あふれる画面。
今もぐいっと引き込まれるパワーがありました。
昔は印刷が今ほど良くなかったため、細い線がかすれることもあったので~
原画のほうが美しさを満喫できるのも嬉しいところ
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
当時「24年組」と呼ばれ、少女漫画に革命を巻き起こしていた昭和24年前後の生まれの作家たち、その筆頭であり、その後も第一線で活躍を続けてきた~稀有な漫画家さんなのです。
感覚的なコマ運びと印象的なセリフで繋げる謎めいたストーリーは小さい子供には難しく、掲載当初はアンケートで人気が出なかったそうです。
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
コミックスが発売になったときに読者層が広がり、人気が爆発しました。
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
「ポーの一族」は、宝塚でも上演されたので、そのコーナーもあります。
小道具や写真、短い映像など。
衣装は撮影できるのです
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
メリーベルの衣装。
ポーツネル男爵とシーラ夫人。
エドガーの衣装。
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
舞台は見ていませんが、最近の若い人はスタイルいいし、衣装やウィッグも出来が良いです。
少年の役なので~ちょっと背は高いけどね
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
グッズも豊富ですよ~。
帰宅後、押し入れの中を探し、確かこの辺‥?
もう何年も出していなかったけど~
多分真ん中の奥?‥2列数十冊を掘り返し~
‥あった!
1、2、3巻には「望都」とサインが入ってます。その頃、サイン会に行ったんですよ
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
思い出が蘇って、頭の中が~~~大変なぐらいです
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
過去も現在も‥
これほど感動できるということは、幸せなことですね
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ポーの一族 ドラマCD(全6巻) 第1巻 「ポーの村」、「ポーの一族」収録
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ジーダス
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: CD

50周年記念 限定品 ポーの一族展 手ぬぐい 手拭い タオル 萩尾望都 ポーの一族
- 出版社/メーカー: ノーブランド品
- メディア:

ポーの一族展 復刻デザイン風呂敷 風呂敷 復刻版 50周年限定品 萩尾望都 ポーの一族
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私も行きました。
メチャ混みでしたが、なんとか見ることができました。
原画の細かい線の繊細さはすごいですね。
by lequiche (2019-07-31 12:05)
おおお!萩尾望都さんだ!ポーの一族はじつは読んでいなくて^^;
望都さんのだと、「百億の昼と千億の夜」は漫画を持ってるんですけどね(笑)
by リュカ (2019-07-31 13:36)
あの頃へタイムスリップ!の素敵な展覧会でしたね^^
大人になって改めて見るとまた違った感想や感慨がありそうです。
望都さんだと私も「ポーの一族」は読んでなくて
「トーマの心臓」かな。
あ、sanaさんも持ってる!って写真拡大してみちゃいましたwww
大和和紀さんも懐かしいですねー!
by ちぃ (2019-07-31 16:08)
萩尾望都さんは別格でしたね。
昔、サイン会に行かれたとは、相当なファンでしたね。
感動したことって、すごく前のことでも、昨日のように思い出しますよね。
by nachic (2019-07-31 19:24)
わぁーいいな、ポーの世界を堪能してらしたんですね。
土日と出勤になってしまい、最終日になんとか行こうと思います。
あの頃は夢中で読んでいて、読む度にファンレターを送ってました。見るのが楽しみです。
by 溺愛猫的女人 (2019-07-31 23:04)
サイン本持っていらっしゃるんですね!すごい!!(#^^#)
ポーの一族、謎めいた雰囲気が大好きでした♪
トーマの心臓、11人いる・・・読んでいたのはスターレッドぐらいまで。
猛烈に読みたくなってきたので、実家の押し入れひっくりかえそう(^▽^;)
by ゆきち (2019-08-01 12:20)
懐かしい!
今読むときっと話のとらえ方が違って
また たのしめるんだろうなぁ〜♪
by ぴーすけ君 (2019-08-01 17:14)