小さなアトリエ・４：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

2018年12月12日｜ 2018年12月15日｜2018年12月19日ブログトップ

初代ピートのこと・２　 [先代の猫たち]

寒いですねー！
土曜日がまたまた～寒さの底だとか

ガタブルという死語？を思い浮かべちゃいましたわ

「先代の猫たち」というカテゴリーが0なのが、ふと、気になりまして～

うちの初代の猫、ピートくんです。
その後４代目まで、みなピートという名前でした。
呼ぶときは、ピーちゃんが多かったかな。

黒キジに白で、目の周りの隈取がくっきりした精悍な顔立ち。
子猫の頃は「なめ猫」みたいでした。

これは家の前で～

家族で写真を撮っていたら、とことこと近づいてきたピートが
当然のように私の横に座り、のほほんと写真に収まったのです。
こちらは大笑いでした

手術もしなかったし、外ではケンカ三昧。
いちおうボス張ってたと思います

たしか、猫トイレってものを置いてなかったですね‥時代が

外で寝ることも多く、家の中にも外にもダンボール箱の寝床がありました。

お嫁さん探しにしばらく放浪に出てしまうこともありました。
喧嘩して怪我をすると、家の中でじいっと飲まず食わずで寝ていて、それで治るとすぐにまた出かけていくのです。
そういう意味では野生が残っていたと言うか‥
ただ、犬しか世話したことのない父が微妙に～犬みたいに扱うこともあったせいか？
父の言うことは聞く感じでした。
リビングの良い方のカーペットが敷いてある方には行かなかったんです。
食べ物は我慢できなかったけどね～
焼き魚をくわえて持っていっちゃったり

私はどうしたらなついてくれるか、一生懸命観察、工夫してました。
それでだんだん、撫で方がうまくなりました