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猫のスイーツ、春ファッション&徒然なる連想 [グルメ・食べ物]

急に気温が上がりましたね[かわいい]
春一番も吹いたとか?
このまんま、春になるのでしょうか。
2月中旬って、受験の頃に雪が降って大変!というような時期だった気がするんですが‥[あせあせ(飛び散る汗)]
そりゃ酷寒よりはいいんだけど~
夏の猛暑が今から怖くなる今日この頃です[晴れ]

暖かいうちにと、月曜日に庭を見回ったら、もうひどい有様で~
見ないふりしていたのを見てしまったため、出来る範囲で庭仕事。
飛び出している小枝をちょと減らし、枯葉の山をあちこちかき寄せ、枯れ芝を埋め尽くす枯れ雑草を所々切り、大きな袋一つにまとめました。
休憩入れて、腰を痛めないように、少しずつ。
まあ翌日は全身痛くてさ~
次の日もその次の日も遅れてきた筋肉痛あるし、参った~[ふらふら]
[追記:
裏庭の木蓮はかなり根元に近い所から倒れたので、すぐは復活しないでしょう。
でも前にも立ち枯れて、後で細い枝が出て来て、今の2メートルになったのです! いずれは、復活すると思います[るんるん]]

猫ものスイーツをよく見かけるので、え、バレンタイン終わったのに?
などと(たたかい済んで日が暮れた気分で)思っていたら~
2月22日は猫の日だからなのですね[ひらめき]
もともと猫は別に‥バレンタインの物じゃないもんね!
飼い猫の数は犬の数を越えたらしいし、飼ってなくても猫モチーフが好きな人もいるでしょう。
猫の経済効果は高いらしいですよ[グッド(上向き矢印)]

噂のファミマに行ってみました。
すんごい数があるので、選べない! まぁちょっとだけ‥
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「mofusand ねこのキャラメル&バニラクリームサンド」
可愛いですよね~この猫イラストのシリーズ好きで、よくあちこちの売り場で見てます。

チョコレートもまだ食べてるから甘いもの多いので~
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お豆の入ったトマトスープをあっためて、先にいただきました。袋ごとレンチンできるの[わーい(嬉しい顔)]

シュパ!!!!
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白いクリームの猫の顔をシュパするのも何なんですが‥
ま、まあ、顔描いてないから?
キャラメル味がしっかりあって美味しかったです。

こちらは
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駅ビルのウィンドウのマネキンです。
軽やかな服を着たくなりますね~。
まだ全然心の準備もクローゼットの準備も整ってませんけどっ[ダッシュ(走り出すさま)]

ところで前記事の~
「徒然草」を思い出そうとしてきたら、出てきた
「つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かいて、やうやう白くなりゆくやまぎは、男もすなる日記という物を女もしてみむとて、苦しきことのみ多かりき。
草の花は、うたかたの恋、ゆく川の流れは絶えずして、命みじかし、川の流れのように、情に棹させば流される」
ですが。

つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かいて、←ここまでは、兼好法師「徒然草」の出だし。
やうやう白くなりゆくやまぎは、←清少納言「枕草子」も思い出そうとしてたんで、混ざってきた。
男もすなる日記という物を女もしてみむとて、←紀貫之「土佐日記」男性だけど女性のふりをして書いた日記文学。男性が書いた古典繋がり?
苦しきことのみ多かりき。←「花の命はみじかくて、苦しきことのみ多かりき」林芙美子が色紙に書いていた言葉。誰のかは忘れていたけど。
草の花は、←「草の花は撫子」は枕草子、「草の花」という福永武彦の小説もあります。
うたかたの恋、←「うたかた」は、「方丈記」にも「枕草子」にも、いろいろなのに出てきますが~「うたかたの恋」はフランスの小説、往年の映画。宝塚でもやったとか。
ゆく川の流れは絶えずして、←鴨長明「方丈記」鎌倉時代の随筆。随筆繋がりで出てきた?
命みじかし、←「命短し恋せよ乙女」という「ゴンドラの唄」の歌詞。同名の映画や曲もあります。
「花の命は短くて‥」からの連想?
川の流れのように←美空ひばりの曲名。「ゆく川の流れは絶えずして」からの連想?
情に棹させば流される←夏目漱石「草枕」から。草と枕の連想、ゆく川の連想、「棹さす」とは川底を棹で突くことだから、かな。

「徒然草」の冒頭を思い出そうとしていたら、なかなか出てこなくて、グイッと引っ張った拍子に、「古めかしい言葉」の戸棚からバラバラびよんびよんと断片的に出てきた感じでした~。
[男性の随筆は特にごっちゃで、なぜか冒頭は空しいというか侘び寂び感覚?漂ってるから~?
「奥の細道」の前書きなんかもそうですよね?]
若い頃はけっこう覚えていたんですけどねえ、今となっては[ふらふら]チャンチャン[るんるん]
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