可愛い花&羽生くん決意表明 [フィギュアスケート]
今週は、うちの庭でミンミンゼミが大音量で鳴いてます。
今年は蝉が遅かったような…
ミンミンゼミって正式な名前なのかしら?
金曜日は33度でした!
蒸し暑いですね~。
湿気がまとわりついて、だらだら~と溶けそうな気分になります。
雨がひどい地域もまだあるようです。
皆さまのところは、被害が出ていないでしょうか。
これは‥
可愛いお花
名前がわかりません??
[追記:
カリブラコアだそうです!
英ちゃんさん、ありがとうございます~^^]
いろいろ思うところもあったのですが~
時間かけて身体づくりをしないと痛みやだるさは治らないな~と
まずはそこから。
そういう努力を維持できるぐらいに、楽しい気分で過ごす!
方針です。
しかし、今週は
羽生くんの決意表明の記者会見があるというので、突然のことにびっくり。
その後二日はそれで、すべて吹っ飛んだ感じ。
もう十分頑張ったし、そうかもしれないという気はしてましたが…
試合だからこその緊張感と完成度、試練を乗り越えるスケールが最高だったんです。
何度も大変な状況になってはそれを克服してしまう意志と才能、
少年漫画のあらすじなら、荒唐無稽だと没になるようなすごい展開に目が離せませんでした。
オリンピック2連覇後のこの4年の間に、世界的にもその存在感は大きくなったなあ。
苦闘は無駄じゃなかった…
怪我を押して無理をするのが心配だから、その点ではほっとしましたけど。
ご本人は、引退という言葉は好きじゃない、次のステージへ上がり、もっと上手くなりたいと
やる気満々!
ほんとに負けず嫌いで、やる気が衰えない、コーチのオーサーがそういうところ超人的という意味で「自分がそう指導したわけじゃない、彼が惑星ハニューから来たから」と言ってたぐらい。
色々なことに目配りしながらの神対応な会見で、ファンが受けるショックを和らげようとしているようにも感じました。
今の採点法はものすごく細かいので、自由度がないよね。
これからはいろんな形の演技表現にチャレンジできる。
すがすがしい気分になれました
数分で世界にニュースが広まったそうで、各国から祝福と称賛の言葉が届いて…
いつも尊敬の念を込めて語るネイサン・チェンが一緒に笑顔でいる写真とともにアップした
「フィギュアスケートのためにこれまでしてくれたこと、これからもしてくれるだろうことに感謝する」という言葉が印象的でした。
ロシアのザギトワは「頑張れよ。伝説。」って
わざわざ日本語で、自動翻訳機か何か?
メドヴェージェワが「レジェンド」と呼び掛けていたのと同じ意味だと思いますが。
思い出すたび、笑っちゃう。
子供のころから長年のフィギュアスケートファンで、
最初は海外のアイスダンスが好きだったんだけど。
日本男子にこんな選手が出るとは、人生には思わぬ幸福があるものです。
今、選手層は広がっているはずだけど、娯楽としてはどうなのかしらね。
中学の頃、ちょっと離れたスケートリンクに行くのが流行っていて、
運動神経ない割には滑れたんですよ。
ただ前に滑るだけだけど転ばずに延々滑っていたこともあったのを思い出しました。
今年は蝉が遅かったような…
ミンミンゼミって正式な名前なのかしら?
金曜日は33度でした!
蒸し暑いですね~。
湿気がまとわりついて、だらだら~と溶けそうな気分になります。
雨がひどい地域もまだあるようです。
皆さまのところは、被害が出ていないでしょうか。
これは‥
可愛いお花
名前がわかりません??
[追記:
カリブラコアだそうです!
英ちゃんさん、ありがとうございます~^^]
いろいろ思うところもあったのですが~
時間かけて身体づくりをしないと痛みやだるさは治らないな~と
まずはそこから。
そういう努力を維持できるぐらいに、楽しい気分で過ごす!
方針です。
しかし、今週は
羽生くんの決意表明の記者会見があるというので、突然のことにびっくり。
その後二日はそれで、すべて吹っ飛んだ感じ。
もう十分頑張ったし、そうかもしれないという気はしてましたが…
試合だからこその緊張感と完成度、試練を乗り越えるスケールが最高だったんです。
何度も大変な状況になってはそれを克服してしまう意志と才能、
少年漫画のあらすじなら、荒唐無稽だと没になるようなすごい展開に目が離せませんでした。
オリンピック2連覇後のこの4年の間に、世界的にもその存在感は大きくなったなあ。
苦闘は無駄じゃなかった…
怪我を押して無理をするのが心配だから、その点ではほっとしましたけど。
ご本人は、引退という言葉は好きじゃない、次のステージへ上がり、もっと上手くなりたいと
やる気満々!
ほんとに負けず嫌いで、やる気が衰えない、コーチのオーサーがそういうところ超人的という意味で「自分がそう指導したわけじゃない、彼が惑星ハニューから来たから」と言ってたぐらい。
色々なことに目配りしながらの神対応な会見で、ファンが受けるショックを和らげようとしているようにも感じました。
今の採点法はものすごく細かいので、自由度がないよね。
これからはいろんな形の演技表現にチャレンジできる。
すがすがしい気分になれました
数分で世界にニュースが広まったそうで、各国から祝福と称賛の言葉が届いて…
いつも尊敬の念を込めて語るネイサン・チェンが一緒に笑顔でいる写真とともにアップした
「フィギュアスケートのためにこれまでしてくれたこと、これからもしてくれるだろうことに感謝する」という言葉が印象的でした。
ロシアのザギトワは「頑張れよ。伝説。」って
わざわざ日本語で、自動翻訳機か何か?
メドヴェージェワが「レジェンド」と呼び掛けていたのと同じ意味だと思いますが。
思い出すたび、笑っちゃう。
子供のころから長年のフィギュアスケートファンで、
最初は海外のアイスダンスが好きだったんだけど。
日本男子にこんな選手が出るとは、人生には思わぬ幸福があるものです。
今、選手層は広がっているはずだけど、娯楽としてはどうなのかしらね。
中学の頃、ちょっと離れたスケートリンクに行くのが流行っていて、
運動神経ない割には滑れたんですよ。
ただ前に滑るだけだけど転ばずに延々滑っていたこともあったのを思い出しました。
プリムラ、9惣菜、ケークショコラ&北京フィギュア女子 [フィギュアスケート]
またこの週末には雪予報が出ていますよ。
降る降る詐欺のままで終わってくれて結構なんですけど、どうでしょう?
全然、あったかくならないですねえ。
もう身体がバリバリに強張って、手当てするのが大変です。
とはいえ、この後は~そろそろ平年並みになる予報です
皆さま、オリンピック、見てますか~?
カーリング女子、決勝進出、銀メダル以上確定、よかったですね!
ちょっと前には敗退と思って涙ぐんでいたのにね。
記者会見の途中で準決勝進出が決まり、「嘘でしょー!」「どっからやり直す?」ときゃわきゃわしていたのが可愛かった
高木美帆さんは5種目7試合目?で金メダル!
身体は疲れ切ってるのにゾーンに入っていたみたいですね。凄い
私はフィギュアスケートにほぼほぼ持っていかれているので、他は長時間は見ていないのですが、何度かは決定的瞬間が目に入ることもあるのが面白いとこです
写真は~
散歩道のサクラソウことプリムラ。
これ以上詳しくはわからないです。
春を呼んで欲しいですね~
で、これは
お惣菜9種盛り。
聖蹟桜ヶ丘の美味しいお総菜屋さんで。半額になってたの!
いわゆるデパ地下…ここは一階だけど。
安いことはないですが、どれも、ちょうどいいお味なんですよ。
夕方行くといくらかお値段下がってるので、たいてい寄ります。
冬というだけでもチョコレートはおすすめの季節ですが~
2月は特に増えますよね。
バレンタイン前にスーパーで売っていたゴディバとパスコのケークショコラ。
ケークってベルギー語?(ってあるのかどうか知らないけど)かフランス語でケーキという意味かな。
柔らかくみっしりした食感で、チョコレート部分は薄いけど~
確かにゴディバっぽい味でした
金曜日にはペアのショートもあり、土曜日にはもうフリー! 忙しい~
りくりゅうペアは8位スタート。入賞圏内、立派です。
木原龍一さんは、三度目のオリンピックでついにフリー進出です。
5位以内を目指しているとか
中国の隋文静(ずい・ぶんせい)、韓聡(かん・そう)組が1位スタートです。
女子は大騒動なので、皆さま結構知ってるのでは?
坂本花織ちゃんの銅メダル、おめでとう!
とてもいい演技だったので、嬉しい限りです。
女子では屈指のスピード、エッジが深いスケーティング、それに演技力は、ロシア選手よりも高い評価得てますよ。
高く大きなジャンプ、ダイナミックさを活かしたのびやかで勇壮なプログラム。
年々演技の幅を広げ、技の精度も上げて、ノーミスでよく頑張りましたね。
フィギュアスケートの醍醐味を堪能させてくれました。
樋口新葉ちゃんも4年前の悔しさを晴らす彼女らしいパワフルな演技、トリプルアクセルもショート、フリー共に成功できて、よかったです。
彼女のパフォーマンス力も世界トップレベルだと思うの
なんかドーピング問題で気持ちがずいぶんざわついて、それで妙に疲れてしまいましたけどね。
超人的に上手い15歳のワリエワ、本人はドーピングなんかする必要もないのに。
周りの大人の誰かが欲かいたのでは。
事情はともあれ、検査に出た以上、白ってわけには…
15歳は保護下にあるというわかりにくい理由で暫定的な出場、
家族の申し立ても何だかかえって嘘くさいし~とんでもないことになったものです。
これで出場しても平気でいられる15歳なんているわけがない。
青少年の育成として、ロシアのやり方って…
疑問が渦巻くばかり
どう決着つけるのかなあ…
しばらく裁判みたいなことをやるのに数か月かかるようですね。
ルール改正にも何かしら影響あるかもしれませんね。
まあでも、総じて日本選手はなかなか頼もしいので、いい試合見せてもらいました!
外国の選手でも目を見張る妙技にはドキドキ!
感動と元気をもらえてます
降る降る詐欺のままで終わってくれて結構なんですけど、どうでしょう?
全然、あったかくならないですねえ。
もう身体がバリバリに強張って、手当てするのが大変です。
とはいえ、この後は~そろそろ平年並みになる予報です
皆さま、オリンピック、見てますか~?
カーリング女子、決勝進出、銀メダル以上確定、よかったですね!
ちょっと前には敗退と思って涙ぐんでいたのにね。
記者会見の途中で準決勝進出が決まり、「嘘でしょー!」「どっからやり直す?」ときゃわきゃわしていたのが可愛かった
高木美帆さんは5種目7試合目?で金メダル!
身体は疲れ切ってるのにゾーンに入っていたみたいですね。凄い
私はフィギュアスケートにほぼほぼ持っていかれているので、他は長時間は見ていないのですが、何度かは決定的瞬間が目に入ることもあるのが面白いとこです
写真は~
散歩道のサクラソウことプリムラ。
これ以上詳しくはわからないです。
春を呼んで欲しいですね~
で、これは
お惣菜9種盛り。
聖蹟桜ヶ丘の美味しいお総菜屋さんで。半額になってたの!
いわゆるデパ地下…ここは一階だけど。
安いことはないですが、どれも、ちょうどいいお味なんですよ。
夕方行くといくらかお値段下がってるので、たいてい寄ります。
冬というだけでもチョコレートはおすすめの季節ですが~
2月は特に増えますよね。
バレンタイン前にスーパーで売っていたゴディバとパスコのケークショコラ。
ケークってベルギー語?(ってあるのかどうか知らないけど)かフランス語でケーキという意味かな。
柔らかくみっしりした食感で、チョコレート部分は薄いけど~
確かにゴディバっぽい味でした
金曜日にはペアのショートもあり、土曜日にはもうフリー! 忙しい~
りくりゅうペアは8位スタート。入賞圏内、立派です。
木原龍一さんは、三度目のオリンピックでついにフリー進出です。
5位以内を目指しているとか
中国の隋文静(ずい・ぶんせい)、韓聡(かん・そう)組が1位スタートです。
女子は大騒動なので、皆さま結構知ってるのでは?
坂本花織ちゃんの銅メダル、おめでとう!
とてもいい演技だったので、嬉しい限りです。
女子では屈指のスピード、エッジが深いスケーティング、それに演技力は、ロシア選手よりも高い評価得てますよ。
高く大きなジャンプ、ダイナミックさを活かしたのびやかで勇壮なプログラム。
年々演技の幅を広げ、技の精度も上げて、ノーミスでよく頑張りましたね。
フィギュアスケートの醍醐味を堪能させてくれました。
樋口新葉ちゃんも4年前の悔しさを晴らす彼女らしいパワフルな演技、トリプルアクセルもショート、フリー共に成功できて、よかったです。
彼女のパフォーマンス力も世界トップレベルだと思うの
なんかドーピング問題で気持ちがずいぶんざわついて、それで妙に疲れてしまいましたけどね。
超人的に上手い15歳のワリエワ、本人はドーピングなんかする必要もないのに。
周りの大人の誰かが欲かいたのでは。
事情はともあれ、検査に出た以上、白ってわけには…
15歳は保護下にあるというわかりにくい理由で暫定的な出場、
家族の申し立ても何だかかえって嘘くさいし~とんでもないことになったものです。
これで出場しても平気でいられる15歳なんているわけがない。
青少年の育成として、ロシアのやり方って…
疑問が渦巻くばかり
どう決着つけるのかなあ…
しばらく裁判みたいなことをやるのに数か月かかるようですね。
ルール改正にも何かしら影響あるかもしれませんね。
まあでも、総じて日本選手はなかなか頼もしいので、いい試合見せてもらいました!
外国の選手でも目を見張る妙技にはドキドキ!
感動と元気をもらえてます
浅草焼そば、アップルブランデーチョコ&北京フィギュア男子 [フィギュアスケート]
木曜日に心配されていた雪、どうだったでしょうか?
うちのあたりは昼間うっすら白くなったぐらいで、その後はみぞれになったため、積もらずに済みました。
今それどころじゃないんだよと思いながら、窓の外を何度かチェックしてましたよ。
火曜と木曜が男子シングル、木曜日は決戦のフリーでしたから!
こちらは木曜のお昼~
とにかく何か食べなくては、と。
非常時用のカップ焼きそばです。非常時なの!
浅草焼そば…って自分では選べそうもないから多分、兄嫁の差し入れかな。
…具が少なくない?
こんなもんなのかな。
底にソースがたまっているのに気付いたので、さらに混ぜたら色が濃くなった
作り置きのキャベツとハムと玉子の炒め物を乗っけて。
美味しくいただきました~
[追記:
浅草焼そばというのは、ソース焼そばのルーツに近いらしいです。
パッケージには何も書いてなかったですが~ちょっと調べたら、
昭和10年頃の浅草は美味しいものが集まる街で、ソース焼そばも名物だったとか?]
こちらはデザート。
ロッテの冬季限定アップルブランデーチョコレート。
シュパ!!!!
…なってない~
外側は濃厚な固いチョコレートで、
内側はお酒の風味が結構強い、まろやかなチョコレート。
美味しかったですよ~
で、フィギュアスケートですが~
もう、皆様よくご存知かと思います~。
連勝中のアメリカのネイサン・チェンに挑む日本の3人。
鍵山優真、宇野昌磨、羽生結弦3選手が続くという結果になりましたよ。
ショートプログラムでは、羽生くんが冒頭の4回転サルコウでまさかのパンク。
目を疑いました。
それでもその後の演技が、正確で美しかったので、見ている間は夢中。
しかし、加点の期待できるサルコウ丸ごと抜けると14点もマイナスになった感じなんですよね…
下位のはずの選手に抜かれていくので青くなりました。
こっちが落ち込んでもいられないわと水曜日は気持ちを調整してましたよ。
気分転換にハーフパイプ見たりして。
面白かった~平野歩夢選手、めちゃめちゃカッコいい!
羽生くんが大きな怪我なく、彼らしい演技をしてくれればそれでいいんです。
4回転アクセルに挑戦するなんて、怪我しそうでやめて~!と前は思ってたけどね。
全日本の別次元な演技、(4A以外の)全てのジャンプが余裕綽々ですごかった。
コーチからも離れて孤独な練習を続けていながら、よくぞここまでと。
オリンピック2連覇後はいつ引退してもおかしくなかった。
モチベーションも見失いかけていたようで、自分が出ていいのかと迷ったりしていたそう。
もしも日本男子に有力選手がほかにいなかったら、戦略を変えたと思うんですよ。
二人も頼もしい後輩がいたから、4回転アクセルに賭けられた。
おそらくオリンピックのフリーでは片足着氷するだろうと。
[追記:
全日本で4回転アクセルに試合で初挑戦して、着氷はしたけど両足になり回転も3回転半よりは多かったけど4回転半には不足で、ジャンプの種類の認定は3回転アクセルに。
今回は、4回転半にわずかに足りず、今のルールで認められる範囲内だったので、4回転半のジャンプだと公式に初認定されたということです。
4回転半の基礎点からの~出来栄えでの減点ということに。]
で、フリーは、やはり回転が速く片足着氷までは行きました。
転倒したけど、認定されるんじゃないかな…
と思ったら二度目の転倒、えっ最初ので足傷めたかな?
その後は羽生くんならではの洗練された動きで音楽に乗った自然なジャンプを見せてくれました。
ベストの出来ではなかったけど、やはり格が違う。
ショートで上にいた選手を次々に抜いていく展開に。
銅メダルの宇野くんは、パワー全開でシャープな動きを見せ、盛り上がりました。
ミスはあっても次の段階へ成長しようとする意欲がひしひし。
発言も大人になりましたねえ。
銀メダルの鍵山くん18歳は、膝と足首が柔らかくて着地が綺麗。
そして、前から細かな繋ぎが上手くてダンサブル、達者な子という感じだったけど、
見るたびに伸びやかな大きさが増して、堂々としてきましたね。
ネイサン・チェンは平昌でショート17位だったか?追い上げても5位に終わってます。
あの口惜しさがずうっと彼を突き動かしていたんじゃないかなあ…
ショートが終わった時、やったぜ!っていう爆発するような表情になってた。
いつもほとんど無表情で、よく言えばクールなんだけど、音楽に合わせた情感が漂わないのがひっかかってました。
フリーは笑顔も出て、特に後半はノリノリで、アメリカの若者の等身大な本音って感じでした。
これまでかなり緊張や怒りで硬くなっていたのかも。
3人とも互いに刺激を受け合う様子、そして羽生くんをすごく尊敬している様子が素敵でした。
最大の理解者なんでしょうね。
[追記:
フリーのみの得点順は
ネイサン・チェン218.63、鍵山優真201.93、羽生結弦188.06、ダニエル・グラッスル187.43、
宇野昌磨187.10、ジェイソン・ブラウン184.00、チャ・ジュンファン182.87でした。]
アメリカのヴィンセント・ゾウやロシアのコリヤダも上位争いに絡むはずでしたが、
陽性で不参加になってます。
女子では紀平梨花ちゃんが怪我で休んでいるし…
それを思えば、参加して滑り切ることが出来るだけでも良い方ということになります。
国際試合が中止になったり、自国選手中心になったり、陽性で参加できなかったりと
なんだか世界ランキングもメチャクチャになってる今日この頃。
オリンピックもいつも以上にわけわからなくなりかけるぐらい、ハラハラでした~。
って、まだ終わってないけど。
土曜日の夜にアイスダンスのリズムダンス(まとめての放映はBS1)、
月曜日の昼にTBS系・地上波でフリーやる、かも…?
[追記:
アイスダンスはフリーに進出できなかったため、地上波でまとまった時間はやらないかもしれません。
夕方から、BSではやるようです。]
15日火曜日には、女子ショートプログラムです。
楽しみ!
うちのあたりは昼間うっすら白くなったぐらいで、その後はみぞれになったため、積もらずに済みました。
今それどころじゃないんだよと思いながら、窓の外を何度かチェックしてましたよ。
火曜と木曜が男子シングル、木曜日は決戦のフリーでしたから!
こちらは木曜のお昼~
とにかく何か食べなくては、と。
非常時用のカップ焼きそばです。非常時なの!
浅草焼そば…って自分では選べそうもないから多分、兄嫁の差し入れかな。
…具が少なくない?
こんなもんなのかな。
底にソースがたまっているのに気付いたので、さらに混ぜたら色が濃くなった
作り置きのキャベツとハムと玉子の炒め物を乗っけて。
美味しくいただきました~
[追記:
浅草焼そばというのは、ソース焼そばのルーツに近いらしいです。
パッケージには何も書いてなかったですが~ちょっと調べたら、
昭和10年頃の浅草は美味しいものが集まる街で、ソース焼そばも名物だったとか?]
こちらはデザート。
ロッテの冬季限定アップルブランデーチョコレート。
シュパ!!!!
…なってない~
外側は濃厚な固いチョコレートで、
内側はお酒の風味が結構強い、まろやかなチョコレート。
美味しかったですよ~
で、フィギュアスケートですが~
もう、皆様よくご存知かと思います~。
連勝中のアメリカのネイサン・チェンに挑む日本の3人。
鍵山優真、宇野昌磨、羽生結弦3選手が続くという結果になりましたよ。
ショートプログラムでは、羽生くんが冒頭の4回転サルコウでまさかのパンク。
目を疑いました。
それでもその後の演技が、正確で美しかったので、見ている間は夢中。
しかし、加点の期待できるサルコウ丸ごと抜けると14点もマイナスになった感じなんですよね…
下位のはずの選手に抜かれていくので青くなりました。
こっちが落ち込んでもいられないわと水曜日は気持ちを調整してましたよ。
気分転換にハーフパイプ見たりして。
面白かった~平野歩夢選手、めちゃめちゃカッコいい!
羽生くんが大きな怪我なく、彼らしい演技をしてくれればそれでいいんです。
4回転アクセルに挑戦するなんて、怪我しそうでやめて~!と前は思ってたけどね。
全日本の別次元な演技、(4A以外の)全てのジャンプが余裕綽々ですごかった。
コーチからも離れて孤独な練習を続けていながら、よくぞここまでと。
オリンピック2連覇後はいつ引退してもおかしくなかった。
モチベーションも見失いかけていたようで、自分が出ていいのかと迷ったりしていたそう。
もしも日本男子に有力選手がほかにいなかったら、戦略を変えたと思うんですよ。
二人も頼もしい後輩がいたから、4回転アクセルに賭けられた。
おそらくオリンピックのフリーでは片足着氷するだろうと。
[追記:
全日本で4回転アクセルに試合で初挑戦して、着氷はしたけど両足になり回転も3回転半よりは多かったけど4回転半には不足で、ジャンプの種類の認定は3回転アクセルに。
今回は、4回転半にわずかに足りず、今のルールで認められる範囲内だったので、4回転半のジャンプだと公式に初認定されたということです。
4回転半の基礎点からの~出来栄えでの減点ということに。]
で、フリーは、やはり回転が速く片足着氷までは行きました。
転倒したけど、認定されるんじゃないかな…
と思ったら二度目の転倒、えっ最初ので足傷めたかな?
その後は羽生くんならではの洗練された動きで音楽に乗った自然なジャンプを見せてくれました。
ベストの出来ではなかったけど、やはり格が違う。
ショートで上にいた選手を次々に抜いていく展開に。
銅メダルの宇野くんは、パワー全開でシャープな動きを見せ、盛り上がりました。
ミスはあっても次の段階へ成長しようとする意欲がひしひし。
発言も大人になりましたねえ。
銀メダルの鍵山くん18歳は、膝と足首が柔らかくて着地が綺麗。
そして、前から細かな繋ぎが上手くてダンサブル、達者な子という感じだったけど、
見るたびに伸びやかな大きさが増して、堂々としてきましたね。
ネイサン・チェンは平昌でショート17位だったか?追い上げても5位に終わってます。
あの口惜しさがずうっと彼を突き動かしていたんじゃないかなあ…
ショートが終わった時、やったぜ!っていう爆発するような表情になってた。
いつもほとんど無表情で、よく言えばクールなんだけど、音楽に合わせた情感が漂わないのがひっかかってました。
フリーは笑顔も出て、特に後半はノリノリで、アメリカの若者の等身大な本音って感じでした。
これまでかなり緊張や怒りで硬くなっていたのかも。
3人とも互いに刺激を受け合う様子、そして羽生くんをすごく尊敬している様子が素敵でした。
最大の理解者なんでしょうね。
[追記:
フリーのみの得点順は
ネイサン・チェン218.63、鍵山優真201.93、羽生結弦188.06、ダニエル・グラッスル187.43、
宇野昌磨187.10、ジェイソン・ブラウン184.00、チャ・ジュンファン182.87でした。]
アメリカのヴィンセント・ゾウやロシアのコリヤダも上位争いに絡むはずでしたが、
陽性で不参加になってます。
女子では紀平梨花ちゃんが怪我で休んでいるし…
それを思えば、参加して滑り切ることが出来るだけでも良い方ということになります。
国際試合が中止になったり、自国選手中心になったり、陽性で参加できなかったりと
なんだか世界ランキングもメチャクチャになってる今日この頃。
オリンピックもいつも以上にわけわからなくなりかけるぐらい、ハラハラでした~。
って、まだ終わってないけど。
土曜日の夜にアイスダンスのリズムダンス(まとめての放映はBS1)、
月曜日の昼にTBS系・地上波でフリーやる、かも…?
[追記:
アイスダンスはフリーに進出できなかったため、地上波でまとまった時間はやらないかもしれません。
夕方から、BSではやるようです。]
15日火曜日には、女子ショートプログラムです。
楽しみ!
雪の思い出、チキンバジル&北京フィギュア団体決勝 [フィギュアスケート]
寒さも零下にならないでくれれば何とか…
木、金あたりは雪になるかもしれないようですが、どうでしょう。
うちの親は雪深い山奥の出で、冬は2階から出入りするのが普通だったとか。
近年は温暖化のせいなのか、そんなことはないようですけどね。
子供の頃は雪が積もると、兄と二人大張り切りで雪だるまは毎年、
多い年は「かまくら」まで作ろうとしたりしてました。
当時の飼い猫・初代ピートはそのはしゃぎっぷりに乗ったのか?
20センチぐらいに積もっている雪の上を跳んではボスッとはまり、ボスッとはまりしながら庭中に猫サイズの穴をあけました
「猫は喜び、庭駆けまわる~」だね!と大笑いになったものです。
今は腰痛が気になり、何とか雪かきしないで済むよう願ってます
写真は、
散歩道の葉牡丹。
今はお花が少ないので、葉っぱでも綺麗なのは貴重です
こちらは~
スーパーで買ったお惣菜。
「黄色野菜とチキンのバジル」
…ってそれ、料理名か?と、ゆ~気もしますが…
バジルソテーとか?それとも、う~ん、よくわからない。
野菜が多めなので、これ一品でも大丈夫ですね。
と思ったけど、買ってある野菜が美味しいうちに食べた方がいいので~
「バジル」?は油使ってあって味も濃いめなので、
竹輪とキュウリともやしのサラダはあっさり味で。
おみそ汁は、茄子といんげんとジャガイモとお麩です。
美味しくいただきました~
皆さま、北京オリンピック、見てますか
どの競技が面白いかな?
夏は新種目を結構楽しみました。
冬季は、フィギュアスケートでいっぱいいっぱいな感じですぅ~
何せ、明日からは個人戦、もう男子ですよ!
どこにいるんだ?と言われていた羽生くんも北京入りしました。
今日は補助のリンクで練習、
明日の朝は本番のリンクで練習、そして本番です。ほぼ、ぶっつけ…すご
その前に、団体戦の結果ですが。
ペア、アイスダンス、シングルの男子、女子の4種目なのは個人戦と同じ。
選手も個人戦出場者から選ばれます(国によって個人戦出場者がいない場合は例外もあり)。
予選は10か国で、ショートプログラム(に相当するもの)、順位をポイントに換算して4種目を合計します。
決勝は、うち上位5か国で、フリーの演技。
選手は2種目までは振り分け可能です。
日本は男子は宇野くんSP、鍵山くんフリーだったし、女子は樋口新葉さん、坂本花織さんの二人だったようにね。
決勝は、男子の鍵山くん1位でした!
ジャンプの数が少なかったのを増やしてきて、見るたび成長してる伸び盛り
ペアは、三浦璃久&木原龍一組で、5か国中、2位。すごい!
1位はROC(ロシア)のミシナ&ガリアモフ。
アイスダンスは小松原美里&尊組で、5位。同調性とリフト、着物風衣装も素敵でした。
1位はアメリカのマディソン・チョック&ベイツ。
女子は、坂本花織ちゃんで、ロシアのワリエワに次ぐ2位。
パワフルなだけでなく落ち着いていてなめらか、とても魅力的な演技でした
カミラ・ワリエワは、見る選手を絶望させるという意味で「絶望」とあだ名される15歳。
ビックリするぐらい脚が長くて、異常に上手い
演技力は世界一というわけじゃないけど、15歳とは思えないぐらい、十分に見せます。
なんか、CG?というか… 「人類の進歩」を感じさせます。いやはや~
それはともかく、団体優勝はROC。
2位はアメリカ。
日本は3位、団体戦で初のメダル!
幸先いいですね
木、金あたりは雪になるかもしれないようですが、どうでしょう。
うちの親は雪深い山奥の出で、冬は2階から出入りするのが普通だったとか。
近年は温暖化のせいなのか、そんなことはないようですけどね。
子供の頃は雪が積もると、兄と二人大張り切りで雪だるまは毎年、
多い年は「かまくら」まで作ろうとしたりしてました。
当時の飼い猫・初代ピートはそのはしゃぎっぷりに乗ったのか?
20センチぐらいに積もっている雪の上を跳んではボスッとはまり、ボスッとはまりしながら庭中に猫サイズの穴をあけました
「猫は喜び、庭駆けまわる~」だね!と大笑いになったものです。
今は腰痛が気になり、何とか雪かきしないで済むよう願ってます
写真は、
散歩道の葉牡丹。
今はお花が少ないので、葉っぱでも綺麗なのは貴重です
こちらは~
スーパーで買ったお惣菜。
「黄色野菜とチキンのバジル」
…ってそれ、料理名か?と、ゆ~気もしますが…
バジルソテーとか?それとも、う~ん、よくわからない。
野菜が多めなので、これ一品でも大丈夫ですね。
と思ったけど、買ってある野菜が美味しいうちに食べた方がいいので~
「バジル」?は油使ってあって味も濃いめなので、
竹輪とキュウリともやしのサラダはあっさり味で。
おみそ汁は、茄子といんげんとジャガイモとお麩です。
美味しくいただきました~
皆さま、北京オリンピック、見てますか
どの競技が面白いかな?
夏は新種目を結構楽しみました。
冬季は、フィギュアスケートでいっぱいいっぱいな感じですぅ~
何せ、明日からは個人戦、もう男子ですよ!
どこにいるんだ?と言われていた羽生くんも北京入りしました。
今日は補助のリンクで練習、
明日の朝は本番のリンクで練習、そして本番です。ほぼ、ぶっつけ…すご
その前に、団体戦の結果ですが。
ペア、アイスダンス、シングルの男子、女子の4種目なのは個人戦と同じ。
選手も個人戦出場者から選ばれます(国によって個人戦出場者がいない場合は例外もあり)。
予選は10か国で、ショートプログラム(に相当するもの)、順位をポイントに換算して4種目を合計します。
決勝は、うち上位5か国で、フリーの演技。
選手は2種目までは振り分け可能です。
日本は男子は宇野くんSP、鍵山くんフリーだったし、女子は樋口新葉さん、坂本花織さんの二人だったようにね。
決勝は、男子の鍵山くん1位でした!
ジャンプの数が少なかったのを増やしてきて、見るたび成長してる伸び盛り
ペアは、三浦璃久&木原龍一組で、5か国中、2位。すごい!
1位はROC(ロシア)のミシナ&ガリアモフ。
アイスダンスは小松原美里&尊組で、5位。同調性とリフト、着物風衣装も素敵でした。
1位はアメリカのマディソン・チョック&ベイツ。
女子は、坂本花織ちゃんで、ロシアのワリエワに次ぐ2位。
パワフルなだけでなく落ち着いていてなめらか、とても魅力的な演技でした
カミラ・ワリエワは、見る選手を絶望させるという意味で「絶望」とあだ名される15歳。
ビックリするぐらい脚が長くて、異常に上手い
演技力は世界一というわけじゃないけど、15歳とは思えないぐらい、十分に見せます。
なんか、CG?というか… 「人類の進歩」を感じさせます。いやはや~
それはともかく、団体優勝はROC。
2位はアメリカ。
日本は3位、団体戦で初のメダル!
幸先いいですね
シュトーレンとチキン、サラダ&全日本フィギュア、よいお年を [フィギュアスケート]
明け方は零下になるような気温で、マジ寒いです。
今年は暖房費がちょっと大変かも。
風邪をひいたら元も子もないので、あったかくして過ごしましょう
写真は~
12月初めに買ったパスコのシュトーレン。
ここ10年かそこら、ほぼ毎年、どこかのを買ってます。
日本人好みに改良された、菓子パンっぽい方が多いけど。
これは割合、本来のに近いのではないか?と思われ…
現地で食べたことなんかないですけどね
クリスマスまでの3週間だったか4週間だったか? 毎日一切れずつ薄く切って食べるとか。
レーズンやナッツがまんべんなく入ってて、持ちが良くて硬めのどっしりしたパン。
ものすごく美味しいほどでもないんですけど、伝統あるひなびた感じが何だか味わい深くて。
当日にケーキを買えなかった場合でも、長く楽しめてけっこういいかなあ、と
イブのささやかなディナーはこちら
生協に早割(早い時期に注文しておくと少しお得)で予約した鶏もものロースト。
スーパーで買ってきた卵とマカロニ入りのポテサラをご飯替わりに、
ありあわせのミディトマトと、ブロッコリーだけは直前に軽く煮て。
作りたての物が少しでもあると美味しいですよ
特にこだわりはないけど、あんまりワビシイのもどうかってね。
フィギュアスケートの全日本がある時期だから、簡単に食べる!
ことのほうが大問題!な気はします。
全日本、素晴らしかったですよね~。
こんないい試合を見られるなんて、最高の年末になりました。
長年のファンですけど、日本の国内試合のレベルが高くなったこと。
羽生くん、初披露とは思えない研ぎ澄まされたショートプログラムで首位発進、
音楽表現でも審査員9人中8人が満点という高い得点をもらい、
フリーは冒頭で4回転アクセルに挑み、両足着氷ながらあと半回転まで行ってる
公開練習で何度も爆発したり、転んだりしていたので、回避しても当たり前なのに。
怪我のリスクを押しての挑戦、有言実行でした。
その後がまた驚きで、余裕しゃくしゃくのジャンプが続きました。
4回転アクセルの練習のためにジャンプ力が増し、体幹も強くなっているみたいですね。
ジャンプさえ曲調に合わせて跳ぶ、独特な演技も磨きがかかっていて、
今の採点法になってからはそう出るもんじゃない322点越え。
現役の選手でいてくれるだけでも嬉しいのに、本気のオリンピック挑戦宣言。
どこまで行くんだろう、この人は。
2位の宇野くんもいつにない激しさを見せて、大人っぽい演技になってきました。
ちょっと前まで16から変わってないような童顔だったのにね、アスリートとして次の段階へ入った?
3位の鍵山くんはまだ18ですが、達者な踊りっぷりと少しずつ試合慣れして行く様子、頼もしいです。
女子は坂本花織ちゃんが1位。
SPもフリーもノーミスで、この4年間のあれこれがすべていい形に集約しましたね。
2位の樋口新葉ちゃんは、前のオリンピック粋の有力候補だったのが逃しているから、フリーで成功したら泣いちゃってました。
会場を巻き込むパワフルな演技が魅力です。
3位に河辺愛奈ちゃん、最近調子を上げてきていて、トリプルアクセルを決めました。
前から素質は総合的にある印象でしたが、ここ一番でオリンピック代表の座をつかみました。
アイスダンスは、小松原美里&尊組が優勝でオリンピックへ。
優美で安定した演技で連続優勝してきたカップルなので妥当でしょう。
村元哉中&高橋大輔組は、四大陸と世界選手権に出ることになりました。
2位でこれは異例なほうですが、じつは日本の今季最高得点を持っているのはこっちの組なのと、
結成2年で場数が少ないから、経験積ませたい期待の表れかな。
クリスマスと、お歳暮と、年賀状と、大掃除と、正月準備と…
あれこれ交錯するのが大変な12月。
今年のコンディションだと、一段と大変!
出来るところまでしかやらないけど、…それはどれぐらい?
バタバタしてて間に合わないでいるので~
今年の記事はここまでにいたしましょう。
見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
コメントくださった皆さま、とても嬉しく、元気をいただいてます。
色々あったこの1年、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね
今年は暖房費がちょっと大変かも。
風邪をひいたら元も子もないので、あったかくして過ごしましょう
写真は~
12月初めに買ったパスコのシュトーレン。
ここ10年かそこら、ほぼ毎年、どこかのを買ってます。
日本人好みに改良された、菓子パンっぽい方が多いけど。
これは割合、本来のに近いのではないか?と思われ…
現地で食べたことなんかないですけどね
クリスマスまでの3週間だったか4週間だったか? 毎日一切れずつ薄く切って食べるとか。
レーズンやナッツがまんべんなく入ってて、持ちが良くて硬めのどっしりしたパン。
ものすごく美味しいほどでもないんですけど、伝統あるひなびた感じが何だか味わい深くて。
当日にケーキを買えなかった場合でも、長く楽しめてけっこういいかなあ、と
イブのささやかなディナーはこちら
生協に早割(早い時期に注文しておくと少しお得)で予約した鶏もものロースト。
スーパーで買ってきた卵とマカロニ入りのポテサラをご飯替わりに、
ありあわせのミディトマトと、ブロッコリーだけは直前に軽く煮て。
作りたての物が少しでもあると美味しいですよ
特にこだわりはないけど、あんまりワビシイのもどうかってね。
フィギュアスケートの全日本がある時期だから、簡単に食べる!
ことのほうが大問題!な気はします。
全日本、素晴らしかったですよね~。
こんないい試合を見られるなんて、最高の年末になりました。
長年のファンですけど、日本の国内試合のレベルが高くなったこと。
羽生くん、初披露とは思えない研ぎ澄まされたショートプログラムで首位発進、
音楽表現でも審査員9人中8人が満点という高い得点をもらい、
フリーは冒頭で4回転アクセルに挑み、両足着氷ながらあと半回転まで行ってる
公開練習で何度も爆発したり、転んだりしていたので、回避しても当たり前なのに。
怪我のリスクを押しての挑戦、有言実行でした。
その後がまた驚きで、余裕しゃくしゃくのジャンプが続きました。
4回転アクセルの練習のためにジャンプ力が増し、体幹も強くなっているみたいですね。
ジャンプさえ曲調に合わせて跳ぶ、独特な演技も磨きがかかっていて、
今の採点法になってからはそう出るもんじゃない322点越え。
現役の選手でいてくれるだけでも嬉しいのに、本気のオリンピック挑戦宣言。
どこまで行くんだろう、この人は。
2位の宇野くんもいつにない激しさを見せて、大人っぽい演技になってきました。
ちょっと前まで16から変わってないような童顔だったのにね、アスリートとして次の段階へ入った?
3位の鍵山くんはまだ18ですが、達者な踊りっぷりと少しずつ試合慣れして行く様子、頼もしいです。
女子は坂本花織ちゃんが1位。
SPもフリーもノーミスで、この4年間のあれこれがすべていい形に集約しましたね。
2位の樋口新葉ちゃんは、前のオリンピック粋の有力候補だったのが逃しているから、フリーで成功したら泣いちゃってました。
会場を巻き込むパワフルな演技が魅力です。
3位に河辺愛奈ちゃん、最近調子を上げてきていて、トリプルアクセルを決めました。
前から素質は総合的にある印象でしたが、ここ一番でオリンピック代表の座をつかみました。
アイスダンスは、小松原美里&尊組が優勝でオリンピックへ。
優美で安定した演技で連続優勝してきたカップルなので妥当でしょう。
村元哉中&高橋大輔組は、四大陸と世界選手権に出ることになりました。
2位でこれは異例なほうですが、じつは日本の今季最高得点を持っているのはこっちの組なのと、
結成2年で場数が少ないから、経験積ませたい期待の表れかな。
クリスマスと、お歳暮と、年賀状と、大掃除と、正月準備と…
あれこれ交錯するのが大変な12月。
今年のコンディションだと、一段と大変!
出来るところまでしかやらないけど、…それはどれぐらい?
バタバタしてて間に合わないでいるので~
今年の記事はここまでにいたしましょう。
見に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
コメントくださった皆さま、とても嬉しく、元気をいただいてます。
色々あったこの1年、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね
咲かずの椿異変&NHK杯終わりました [フィギュアスケート]
時々雨も混じりつつ、基本的には秋晴れ
はや晩秋ですね~。
毎朝くしゃみが出て、身体があったまるまで、落ち着きません。
時々怠くなるのは、秋の花粉症?
秋花粉もそろそろ終わりと思われるので、寒暖差のせい混じってるかも。
朝晩の冷え込みで、体調おかしくなってないですか?
写真は
うちの庭の椿です。
この時期に咲いてるのは山茶花かもしれないけど~
まあどっちもツバキ科ですから
咲いても1輪ぐらい、まったく咲かない年が続くこともある、咲かずの椿。
なため、狂い咲き?かどうかもよくわかんないの。
[追記:
椿は、木へんに春と書くぐらい、春が本番です。
けど、年内に1輪、2輪ぐらい咲くのは珍しくないんですよ~]
みっしり咲いて嬉しいです
乙女椿が減って寂しいって言ってたのが聞こえたのかも?
周りの木がダメになったから、みたいな感じではあるんですが…
実はその隣の~こちらは…何でしょう?
モッコクという木ですが、この秋突然、こうなってました!
サルノコシカケっぽい茸?
小さいですけど。
ビッシリでちょっと不気味…
[…これ、ほっといていいのかなぁ…削るとかえってひどくなるかも?]
葉に虫が付きやすく、切っては薬を噴霧するのを繰り返していたら、
昨年は一枚も葉が出ませんでした。
芯か根に虫がついてしまったのか、
もうこの木要らないわと内心ふと思ったのが聞こえちゃったか…
[追記:
まめに剪定し過ぎると、翌年葉が出ない、ってことは前にも他の木であったんですよ~
それは皆のちに復活したんだけど]
さて、NHK杯、終わりました。
フィギュアスケートのグランプリシリーズの一つです。
6ヵ国を転戦して、上位がファイナルに進みます。
昨年はコロナで、自国選手が中心という異例の開催でした。
今年は、オリンピック出場選手の選考にも影響するので、
熱戦必至。
観客を入れられるようになったので、選手は嬉しいようです。
日本は世界でも有数の、フィギュアスケートのファンが多い国で、
目が肥えているとか。
町田樹さんが解説してました。
他の国の選手のことも応援するため、選手は感激するってのも前に聞いたことあります
有力選手が怪我で欠場あい次ぐという事態にはちょっと不安になりましたが…
ペアでは、三浦&木原組が3位の快挙。
女子は、坂本花織ちゃんが自己最高更新し続けて優勝。
17歳の河辺愛奈ちゃんがSPではトリプルアクセル成功、2位につけました。
男子は、宇野昌磨くん優勝、気持ちのいい笑顔になってました
NHK杯ってたっぷりやってくれるので、ありがたいのですが~
み、見切れない…
アイスダンスは、最近なかなか放映してくれないので、こればかりは丁寧に見ました。
スケーティングが皆上手いし、リフトなどは誰も同じことやらないので飽きません。
下位選手でも素人目には十分うまいのに、
さらに、これはすごい、ものすごい、神業!って感じになっていきます
村元哉中&高橋大輔組が昨年よりぐっと上手くなっていて、
6位とはいえ、これもなかなかの快挙です
小松原夫妻は見事にぴったり合ったスケーティングで優美なのですが~
コンビ組んで2年目の哉大(かなだい)の独特な演技に今回は抜かれました。
ショートの赤と黒の和風衣装のダンスもユニークな振り付けで存在感あったし、
フリーは昨年と同じバレエ曲を使ってるのだけど、イメージは一新してました。
基本的な動きに乱れがなく落ち着いていて、所々にはキャラ爆発~
えっ、今、薔薇の花とび散った?みたいなキラキラ感が
二人とも、華がある選手なのでね。
解説の高橋成美さんが「大ちゃんはやっぱり天才だし、その大ちゃんを引っ張ってくる哉中ちゃんも本当にすごい人だ」って言ってたけど頷くばかり
はや晩秋ですね~。
毎朝くしゃみが出て、身体があったまるまで、落ち着きません。
時々怠くなるのは、秋の花粉症?
秋花粉もそろそろ終わりと思われるので、寒暖差のせい混じってるかも。
朝晩の冷え込みで、体調おかしくなってないですか?
写真は
うちの庭の椿です。
この時期に咲いてるのは山茶花かもしれないけど~
まあどっちもツバキ科ですから
咲いても1輪ぐらい、まったく咲かない年が続くこともある、咲かずの椿。
なため、狂い咲き?かどうかもよくわかんないの。
[追記:
椿は、木へんに春と書くぐらい、春が本番です。
けど、年内に1輪、2輪ぐらい咲くのは珍しくないんですよ~]
みっしり咲いて嬉しいです
乙女椿が減って寂しいって言ってたのが聞こえたのかも?
周りの木がダメになったから、みたいな感じではあるんですが…
実はその隣の~こちらは…何でしょう?
モッコクという木ですが、この秋突然、こうなってました!
サルノコシカケっぽい茸?
小さいですけど。
ビッシリでちょっと不気味…
[…これ、ほっといていいのかなぁ…削るとかえってひどくなるかも?]
葉に虫が付きやすく、切っては薬を噴霧するのを繰り返していたら、
昨年は一枚も葉が出ませんでした。
芯か根に虫がついてしまったのか、
もうこの木要らないわと内心ふと思ったのが聞こえちゃったか…
[追記:
まめに剪定し過ぎると、翌年葉が出ない、ってことは前にも他の木であったんですよ~
それは皆のちに復活したんだけど]
さて、NHK杯、終わりました。
フィギュアスケートのグランプリシリーズの一つです。
6ヵ国を転戦して、上位がファイナルに進みます。
昨年はコロナで、自国選手が中心という異例の開催でした。
今年は、オリンピック出場選手の選考にも影響するので、
熱戦必至。
観客を入れられるようになったので、選手は嬉しいようです。
日本は世界でも有数の、フィギュアスケートのファンが多い国で、
目が肥えているとか。
町田樹さんが解説してました。
他の国の選手のことも応援するため、選手は感激するってのも前に聞いたことあります
有力選手が怪我で欠場あい次ぐという事態にはちょっと不安になりましたが…
ペアでは、三浦&木原組が3位の快挙。
女子は、坂本花織ちゃんが自己最高更新し続けて優勝。
17歳の河辺愛奈ちゃんがSPではトリプルアクセル成功、2位につけました。
男子は、宇野昌磨くん優勝、気持ちのいい笑顔になってました
NHK杯ってたっぷりやってくれるので、ありがたいのですが~
み、見切れない…
アイスダンスは、最近なかなか放映してくれないので、こればかりは丁寧に見ました。
スケーティングが皆上手いし、リフトなどは誰も同じことやらないので飽きません。
下位選手でも素人目には十分うまいのに、
さらに、これはすごい、ものすごい、神業!って感じになっていきます
村元哉中&高橋大輔組が昨年よりぐっと上手くなっていて、
6位とはいえ、これもなかなかの快挙です
小松原夫妻は見事にぴったり合ったスケーティングで優美なのですが~
コンビ組んで2年目の哉大(かなだい)の独特な演技に今回は抜かれました。
ショートの赤と黒の和風衣装のダンスもユニークな振り付けで存在感あったし、
フリーは昨年と同じバレエ曲を使ってるのだけど、イメージは一新してました。
基本的な動きに乱れがなく落ち着いていて、所々にはキャラ爆発~
えっ、今、薔薇の花とび散った?みたいなキラキラ感が
二人とも、華がある選手なのでね。
解説の高橋成美さんが「大ちゃんはやっぱり天才だし、その大ちゃんを引っ張ってくる哉中ちゃんも本当にすごい人だ」って言ってたけど頷くばかり
庭のハナミズキ、つつじ、みたらし団子&フィギュアスケート国別対抗戦 [フィギュアスケート]
お花がいっぱいの上、若葉も出始めて、にぎやかですね。
ただ空模様は、いつ雨が降るかわからないような…
「春に三日の晴れ無し」という言葉を思い出したりしています。
お庭も見るたびに様子が変わっています。
椿はほぼ終わり、ツツジがすごい勢い。
これはちょっと前なんですが~
4月初めにいきなり満開になったハナミズキ。
うちのハナミズキは作秋、二股になった幹の太い方がいきなり倒れたんですよ。
虫くってるような様子はあったんですが、虫は目撃してません。
で、今年は昨年よりもたくさん花が付きました。
遠目には真っ白で綺麗です。
高い所に咲いているので、下から撮ると逆光になっちゃいますが。
こちらは、走りのツツジ。
もう満開になってますが~
例年なら、まだこのぐらいでもおかしくないの。
最初のうち、ちょっと色が暗めな時期も好きなんですよ。
満開になると鮮やかな色になって、写真に撮ると蛍光色みたいになっちゃうんです
こちらは~
おやつに食べたお団子セット。
みたらし団子とあん団子。
ちょっと前から気になってたの、いただきました~
フィギュアスケートの国別対抗戦がありました。
観客は50%にして、選手や関係者は外部と一切接しないバブル方式。
これまで観客がいる試合は少ないので、選手は嬉しかったらしいですよ。
まだ途中ですが~
男子は終わりましたよ。
団体戦なので、今のところトップはロシア、次がアメリカ、次が日本です。
[追記:
順位勘違いしてて、書いたとき、間違ってました~すいません。
ロシアは、アイスダンスのフリーとペアのショートで1位獲得してます。]
男子はネイサン・チェンが安定した出来で、アメリカのポイント稼ぎました。
羽生くんが今季自己最高得点。
世界選手権のフリーは調子が良くなくて、かなり悔しかったことでしょうからね。
今度は自分らしい演技をできるように期していたと思います。
少し肩の力が抜けた軽やかな演技で、フリーもまとめてきましたよ
フリーの最後、天に届くようにという思いだったそうです。
誰かの光になれるように、という願いを込めた演技。
演技を終えた羽生くん、おひざにはプーさん。
うちわは、それぞれの子供の頃の写真だそうですよ。
今シーズンは皆さん、調整に苦労したんでしょうね。
世界選手権後、三日はホテルで缶詰め、10日かそこらは練習場のみの出入り、だったようです。
紀平ちゃんは足の痛みでトリプルアクセルの練習はずっとできずにいたとか。
宇野くんは、靴を取り替えたのでまだ馴染んでないとか。
靴というのは一足ごとに革が部位なども違うから難しいんですって、
いぜん荒川さんがおっしゃってました。
土曜日は女子フリーがありますよ。
ロシアが強いのは今しょうがないですけどね~。
シーズン終わり、どうなるでしょうか。
そして、来シーズンは?!
羽生くんがやる気満々だから、とりあえずよかった
フィギュアスケートの一試合だけならば、
よくよく気をつけて開催することも可能だけれど…
オリンピックの大選手団とスタッフを迎え入れるのは、
無理があるんじゃないかなあ…
池江選手のことなど思うと、
無観客でも、という気持ちにもなりますけど、どうなんでしょう‥ねえ?
ただ空模様は、いつ雨が降るかわからないような…
「春に三日の晴れ無し」という言葉を思い出したりしています。
お庭も見るたびに様子が変わっています。
椿はほぼ終わり、ツツジがすごい勢い。
これはちょっと前なんですが~
4月初めにいきなり満開になったハナミズキ。
うちのハナミズキは作秋、二股になった幹の太い方がいきなり倒れたんですよ。
虫くってるような様子はあったんですが、虫は目撃してません。
で、今年は昨年よりもたくさん花が付きました。
遠目には真っ白で綺麗です。
高い所に咲いているので、下から撮ると逆光になっちゃいますが。
こちらは、走りのツツジ。
もう満開になってますが~
例年なら、まだこのぐらいでもおかしくないの。
最初のうち、ちょっと色が暗めな時期も好きなんですよ。
満開になると鮮やかな色になって、写真に撮ると蛍光色みたいになっちゃうんです
こちらは~
おやつに食べたお団子セット。
みたらし団子とあん団子。
ちょっと前から気になってたの、いただきました~
フィギュアスケートの国別対抗戦がありました。
観客は50%にして、選手や関係者は外部と一切接しないバブル方式。
これまで観客がいる試合は少ないので、選手は嬉しかったらしいですよ。
まだ途中ですが~
男子は終わりましたよ。
団体戦なので、今のところトップはロシア、次がアメリカ、次が日本です。
[追記:
順位勘違いしてて、書いたとき、間違ってました~すいません。
ロシアは、アイスダンスのフリーとペアのショートで1位獲得してます。]
男子はネイサン・チェンが安定した出来で、アメリカのポイント稼ぎました。
羽生くんが今季自己最高得点。
世界選手権のフリーは調子が良くなくて、かなり悔しかったことでしょうからね。
今度は自分らしい演技をできるように期していたと思います。
少し肩の力が抜けた軽やかな演技で、フリーもまとめてきましたよ
フリーの最後、天に届くようにという思いだったそうです。
誰かの光になれるように、という願いを込めた演技。
演技を終えた羽生くん、おひざにはプーさん。
うちわは、それぞれの子供の頃の写真だそうですよ。
今シーズンは皆さん、調整に苦労したんでしょうね。
世界選手権後、三日はホテルで缶詰め、10日かそこらは練習場のみの出入り、だったようです。
紀平ちゃんは足の痛みでトリプルアクセルの練習はずっとできずにいたとか。
宇野くんは、靴を取り替えたのでまだ馴染んでないとか。
靴というのは一足ごとに革が部位なども違うから難しいんですって、
いぜん荒川さんがおっしゃってました。
土曜日は女子フリーがありますよ。
ロシアが強いのは今しょうがないですけどね~。
シーズン終わり、どうなるでしょうか。
そして、来シーズンは?!
羽生くんがやる気満々だから、とりあえずよかった
フィギュアスケートの一試合だけならば、
よくよく気をつけて開催することも可能だけれど…
オリンピックの大選手団とスタッフを迎え入れるのは、
無理があるんじゃないかなあ…
池江選手のことなど思うと、
無観客でも、という気持ちにもなりますけど、どうなんでしょう‥ねえ?
花曇り花見行&フィギュア世界フリー [フィギュアスケート]
お花見というほどでもないんですが~
日曜日の夜は雨風がひどいという予報だったので、そうなる前に、
近場の見どころを歩いてきました。
ここはどこでしょう?
太い柱はモノレールですよ。
多摩動物公園へと向かう並木道です。
途中、他のお花も目に入り、のどかな光景
花が割と下の方からついている木のところまで歩きました。
そうしたら、そこにはウグイスが2羽!
今年は小鳥運がどうもあまりないようだったんですが…
見ているうちに、3羽目、4羽目、5羽目と集まってきて、ビックリ
でも写真には撮れなかったです…
曇り空でお花もあまりきれいには撮れなかったけど、
周りじゅう桜というのを堪能しました。
人はたまに行きかう程度でした。
で、こちらは~
フィギュアスケートの世界選手権フリーの模様。
リンクインする紀平梨花ちゃん。
この内容をしっかり出来ればよかったんですけどね…
脚に力が入らなかったそうです。
時差の問題?
そういえば、前にもそんなようなこと一度ありましたっけ。
12位と出遅れたロシア(FSR)のトゥルソワ。
4回転ジャンプと高難度ジャンプを何回も跳び、
何度も転びながらめげずに続けて、跳べたジャンプで点を稼ぎました。
3位に躍進です。
2位は、ベテランのトゥクタミシェワ。
これまで山あり谷ありだったから、感動して涙を浮かべてましたね。
シェルバコワが優勝↓
坂本花織ちゃんは、SPよりも盛り上がる演技で加点も多く、6位キープ。
紀平ちゃんが7位で、合計13以内なのでオリンピックの出場枠確保です。
男子は、ネイサン・チェンが会心の演技で優勝。
無表情だったSPとは別人のよう。
彼に合ってる演技内容で、最後の方のうれしさ爆発の勢いもよかったです。
17歳で初参戦の鍵山優真君が大健闘の2位。
身体のコントロールができている感じで、この先も期待できますね。
羽生君はいつになくミスが多く、得意のトリプルアクセルも2度目をコンビネーションに出来ず。
コーチとも離れて振り付けも自分で仕上げる孤独な戦いをしていたシーズンの疲れが出たのかな…
あとで、実は直前に喘息の発作が起きていたという情報が出ました。
本人は聞かれてその影響はさほどないと言ってましたが、言い訳したくないんでしょうね。
日本にとってはエースの成績が意外だったのですが~
まあ総合的にはそれなりの成果がありましたよ。
女子はオリンピックの2枠を3枠に増やせたし、
男子は二人が表彰台、
宇野くんも成長してきている感じです。
↓エキシの羽生くん。
次の試合がいつできるのやらわからないのですけどねえ…
また全日本が最初の試合でその次にオリンピック!ということにもなりかねない。
その前に、東京オリンピック、どうすんの?大丈夫なの?
って感じですが~
腹痛の方はおかげさまで順調に回復しております。
いろいろ手が回らなかった分のしわ寄せが…
完全に本調子ではないので、
用心しながら、ボチボチやっていきます~
日曜日の夜は雨風がひどいという予報だったので、そうなる前に、
近場の見どころを歩いてきました。
ここはどこでしょう?
太い柱はモノレールですよ。
多摩動物公園へと向かう並木道です。
途中、他のお花も目に入り、のどかな光景
花が割と下の方からついている木のところまで歩きました。
そうしたら、そこにはウグイスが2羽!
今年は小鳥運がどうもあまりないようだったんですが…
見ているうちに、3羽目、4羽目、5羽目と集まってきて、ビックリ
でも写真には撮れなかったです…
曇り空でお花もあまりきれいには撮れなかったけど、
周りじゅう桜というのを堪能しました。
人はたまに行きかう程度でした。
で、こちらは~
フィギュアスケートの世界選手権フリーの模様。
リンクインする紀平梨花ちゃん。
この内容をしっかり出来ればよかったんですけどね…
脚に力が入らなかったそうです。
時差の問題?
そういえば、前にもそんなようなこと一度ありましたっけ。
12位と出遅れたロシア(FSR)のトゥルソワ。
4回転ジャンプと高難度ジャンプを何回も跳び、
何度も転びながらめげずに続けて、跳べたジャンプで点を稼ぎました。
3位に躍進です。
2位は、ベテランのトゥクタミシェワ。
これまで山あり谷ありだったから、感動して涙を浮かべてましたね。
シェルバコワが優勝↓
坂本花織ちゃんは、SPよりも盛り上がる演技で加点も多く、6位キープ。
紀平ちゃんが7位で、合計13以内なのでオリンピックの出場枠確保です。
男子は、ネイサン・チェンが会心の演技で優勝。
無表情だったSPとは別人のよう。
彼に合ってる演技内容で、最後の方のうれしさ爆発の勢いもよかったです。
17歳で初参戦の鍵山優真君が大健闘の2位。
身体のコントロールができている感じで、この先も期待できますね。
羽生君はいつになくミスが多く、得意のトリプルアクセルも2度目をコンビネーションに出来ず。
コーチとも離れて振り付けも自分で仕上げる孤独な戦いをしていたシーズンの疲れが出たのかな…
あとで、実は直前に喘息の発作が起きていたという情報が出ました。
本人は聞かれてその影響はさほどないと言ってましたが、言い訳したくないんでしょうね。
日本にとってはエースの成績が意外だったのですが~
まあ総合的にはそれなりの成果がありましたよ。
女子はオリンピックの2枠を3枠に増やせたし、
男子は二人が表彰台、
宇野くんも成長してきている感じです。
↓エキシの羽生くん。
次の試合がいつできるのやらわからないのですけどねえ…
また全日本が最初の試合でその次にオリンピック!ということにもなりかねない。
その前に、東京オリンピック、どうすんの?大丈夫なの?
って感じですが~
腹痛の方はおかげさまで順調に回復しております。
いろいろ手が回らなかった分のしわ寄せが…
完全に本調子ではないので、
用心しながら、ボチボチやっていきます~
庭の花海棠&フィギュアスケート世界選手権SP [フィギュアスケート]
うちの庭では、花海棠が盛りです。
桜より気持ちはやめに咲き出します。
桜よりも少し大きな花で、ピンクも濃いめ。
長めの茎が赤くて、かんざしのように垂れ下がるお花が可愛いの。
桜の気品、椿の華やかさとはまた違う可憐さがありますね
フィギュアスケートの世界選手権が開催されています。
昨年は中止、今年は無観客ですが、開催できてまあよかった。
選手・関係者とも外部との接触一切断つというバブル方式だとか。
女子のショートプログラムの放映が水曜日にありました。
紀平梨花はSP2位、坂本花織6位スタート。
紀平ちゃんは、黒と赤の衣装で、ユニークで複雑な動きを連ねたプログラム。
坂本ちゃんは、彼女らしいダイナミックさとスピードのある演技。
細かいところの正確さで点が伸び悩んだようです。
宮原知子さんは細やかな演技が素晴らしのですがジャンプで転倒があり、残念16位と出遅れました。
フリーで盛り返すとは思うけど。
↑紀平ちゃんの「ファイアイズイン」内側から燃え上がるエネルギーを表しているそうです。
ロシアで一昨年からフィギュア界を席巻していた3人娘のうち二人が登場。
昨シーズンは国際大会トップだった17歳のコストルナヤはコロナ感染で1か月半療養していたため、ロシア大会に参加せず出場できませんでした。
16歳のトゥルソワとシェルバコワはシニア初参戦。
ジャンプの天才トゥルソワは昨シーズンまで子供のような体型でしたが、
普通にスタイルがいい少女の体型になり、ジャンプがやや不安定になってるようです。
↑シェルバコワはロシア国内で3年連続トップ。
バレリーナのような体型で、あまり変わらないタイプかもね。
滑らかなスケーティングに優美さが増したようで1位スタートです。
トゥクタミシェワは24歳で、2015年に優勝して以来、久しぶりの参戦。
調子がいいようで、3位につけました。
4位はカレン・チェン。
男子はシニアデビューの17歳鍵山優真くん、大健闘で2位につけました。
羽生結弦選手1位スタートです。
世界に元気を届けたいという意欲が現れている見事な演技でした。
ネイサン・チェンはジャンプミスがあり、3位。
後半は盛り返してましたが、演技構成点がちょと甘い…
パーフェクトの時は感嘆するし、
羽生くんの現役続行のモチベーションになってる?ありがたい存在なのですが。
宇野昌磨くん、トリプルアクセルで珍しい転倒があり、6位スタート。
のびのびしていて、好印象だったのにね。
昨シーズンはらはらしたから、コーチのランビエールと楽しそうに見えて良かった。
「もっとうまくなりてぇと心の底から思いました」と、全日本の時に羽生君の演技を見た後に言ってましたね
木曜日からちょっと腹痛起こして、消化のいいものだけ食べています。
何かよくないものでも食べたのかと疑心暗鬼になっちゃう~
せっかく作ってあるものが消化良くなさそうで食べられない
原因は食べ物じゃないかもしれないのにね。
そんなに重いわけじゃないから大丈夫ですけどぉ~
普通のことって当たり前じゃないんだなぁ…とまたまた再認識してますよ。
桜より気持ちはやめに咲き出します。
桜よりも少し大きな花で、ピンクも濃いめ。
長めの茎が赤くて、かんざしのように垂れ下がるお花が可愛いの。
桜の気品、椿の華やかさとはまた違う可憐さがありますね
フィギュアスケートの世界選手権が開催されています。
昨年は中止、今年は無観客ですが、開催できてまあよかった。
選手・関係者とも外部との接触一切断つというバブル方式だとか。
女子のショートプログラムの放映が水曜日にありました。
紀平梨花はSP2位、坂本花織6位スタート。
紀平ちゃんは、黒と赤の衣装で、ユニークで複雑な動きを連ねたプログラム。
坂本ちゃんは、彼女らしいダイナミックさとスピードのある演技。
細かいところの正確さで点が伸び悩んだようです。
宮原知子さんは細やかな演技が素晴らしのですがジャンプで転倒があり、残念16位と出遅れました。
フリーで盛り返すとは思うけど。
↑紀平ちゃんの「ファイアイズイン」内側から燃え上がるエネルギーを表しているそうです。
ロシアで一昨年からフィギュア界を席巻していた3人娘のうち二人が登場。
昨シーズンは国際大会トップだった17歳のコストルナヤはコロナ感染で1か月半療養していたため、ロシア大会に参加せず出場できませんでした。
16歳のトゥルソワとシェルバコワはシニア初参戦。
ジャンプの天才トゥルソワは昨シーズンまで子供のような体型でしたが、
普通にスタイルがいい少女の体型になり、ジャンプがやや不安定になってるようです。
↑シェルバコワはロシア国内で3年連続トップ。
バレリーナのような体型で、あまり変わらないタイプかもね。
滑らかなスケーティングに優美さが増したようで1位スタートです。
トゥクタミシェワは24歳で、2015年に優勝して以来、久しぶりの参戦。
調子がいいようで、3位につけました。
4位はカレン・チェン。
男子はシニアデビューの17歳鍵山優真くん、大健闘で2位につけました。
羽生結弦選手1位スタートです。
世界に元気を届けたいという意欲が現れている見事な演技でした。
ネイサン・チェンはジャンプミスがあり、3位。
後半は盛り返してましたが、演技構成点がちょと甘い…
パーフェクトの時は感嘆するし、
羽生くんの現役続行のモチベーションになってる?ありがたい存在なのですが。
宇野昌磨くん、トリプルアクセルで珍しい転倒があり、6位スタート。
のびのびしていて、好印象だったのにね。
昨シーズンはらはらしたから、コーチのランビエールと楽しそうに見えて良かった。
「もっとうまくなりてぇと心の底から思いました」と、全日本の時に羽生君の演技を見た後に言ってましたね
木曜日からちょっと腹痛起こして、消化のいいものだけ食べています。
何かよくないものでも食べたのかと疑心暗鬼になっちゃう~
せっかく作ってあるものが消化良くなさそうで食べられない
原因は食べ物じゃないかもしれないのにね。
そんなに重いわけじゃないから大丈夫ですけどぉ~
普通のことって当たり前じゃないんだなぁ…とまたまた再認識してますよ。
その後の千両、その後の携帯、その後のしもやけ&全日本 [フィギュアスケート]
押し詰まってまいりました。
感染者の増加が止まらず、寒さもいや増して感じられます。
思いもよらない展開となった2020年の年末ですよ。
あっという間に…
写真は、うちの庭の~その後の千両。
上の方は、鳥に赤い実を食べられちゃってます。
気がついてから青い紐をかけ回しました。
そうすると、けっこう残るんですよ~。このまんまです。
一方、南天はこうなってます↓
一個も実がない!
…低い所の実は残ってるのもありますけどね
それから、その後の携帯は~
バッテリーを換えたら、いちおう、復活しました!
その前に、電源を入れようとしてみたら、一瞬よみがえりかけたのですが~
「……やっぱりダメ、ふうぅ~…」って感じで消えていきました
さらに数日、大量のシリカゲルを入れた袋の中で乾燥させ、
友人が送ってくれた携帯のバッテリーを入れて、試したのです。
余っている携帯が私のとまったく同じ型だからと送ってくれたので
そしたら、動き出したんですよ~感涙!
そろそろ換え時だとは思うので、今後のことはまたこれから
あと、その後のしもやけは~
厚めのソックスの下にカイロを貼り、薄いスリッパでなくフカフカした室内履きにしました。
二日でかなりおさまりましたが~
冷やすとぶり返しそうなので、用心してます。
足湯もしてますよ~
フィギュアスケートの全日本には、感動しました。
今年は春からしばらくは練習も出来ず、何かと不自由な時期を耐え、
試合が出来るかできないかという不安も乗り越えて、試合に臨んだ選手たち。
スケートができる喜び、今伝えたい思いを爆発させるような演技。
滑らかな美しさ、迫力のあるジャンプはもちろん、個性を生かすプログラムが魅力です。
とくに羽生くんの演技は視野の広さ、スケールの大きさも感じさせて。
どれほどの練習、理解力、克己心、決意あってのことだったか。
女子シングルにも、胸に迫る演技がたくさんありました。
坂本花織ちゃんは昨年の悔しさを晴らす、抜群の出来で2位。
宮原知子さんは、22歳ですがベテランの貫禄で、圧巻の演技力を見せて3位。
紀平梨花ちゃんが4回転サルコウを成功させたのがビッグニュース
昨年から取り組んでいたけれど、ついに完成です。
演技全体も表情豊かになって、何か掴んだかな?
ランビエールの指導がいいんじゃないでしょうか。
宇野くんも幸せそうで~
ステファン・ランビエールは選手時代から好きなので、
日本人の面倒見てくれて、ありがたいです。
バランスのいいプログラム、美しいスケーティング、氷上のダンサーと呼ばれた表現力で
今もアイスショーですごくうまいんですよ~
それに優しいですね
今年の更新はこれが最後になります。(巡回はいたします~出来れば、コメレスも)
見に来てくださった皆さま、ありがとうございました~!
今年もniceやコメントに励まされ、楽しいひとときを味わえました。
こちらからもブログを見に行っては感心し、楽しませていただきました。
来年は、希望が見えてくる年になりますよう。
よろしくお願いいたします。
感染者の増加が止まらず、寒さもいや増して感じられます。
思いもよらない展開となった2020年の年末ですよ。
あっという間に…
写真は、うちの庭の~その後の千両。
上の方は、鳥に赤い実を食べられちゃってます。
気がついてから青い紐をかけ回しました。
そうすると、けっこう残るんですよ~。このまんまです。
一方、南天はこうなってます↓
一個も実がない!
…低い所の実は残ってるのもありますけどね
それから、その後の携帯は~
バッテリーを換えたら、いちおう、復活しました!
その前に、電源を入れようとしてみたら、一瞬よみがえりかけたのですが~
「……やっぱりダメ、ふうぅ~…」って感じで消えていきました
さらに数日、大量のシリカゲルを入れた袋の中で乾燥させ、
友人が送ってくれた携帯のバッテリーを入れて、試したのです。
余っている携帯が私のとまったく同じ型だからと送ってくれたので
そしたら、動き出したんですよ~感涙!
そろそろ換え時だとは思うので、今後のことはまたこれから
あと、その後のしもやけは~
厚めのソックスの下にカイロを貼り、薄いスリッパでなくフカフカした室内履きにしました。
二日でかなりおさまりましたが~
冷やすとぶり返しそうなので、用心してます。
足湯もしてますよ~
フィギュアスケートの全日本には、感動しました。
今年は春からしばらくは練習も出来ず、何かと不自由な時期を耐え、
試合が出来るかできないかという不安も乗り越えて、試合に臨んだ選手たち。
スケートができる喜び、今伝えたい思いを爆発させるような演技。
滑らかな美しさ、迫力のあるジャンプはもちろん、個性を生かすプログラムが魅力です。
とくに羽生くんの演技は視野の広さ、スケールの大きさも感じさせて。
どれほどの練習、理解力、克己心、決意あってのことだったか。
女子シングルにも、胸に迫る演技がたくさんありました。
坂本花織ちゃんは昨年の悔しさを晴らす、抜群の出来で2位。
宮原知子さんは、22歳ですがベテランの貫禄で、圧巻の演技力を見せて3位。
紀平梨花ちゃんが4回転サルコウを成功させたのがビッグニュース
昨年から取り組んでいたけれど、ついに完成です。
演技全体も表情豊かになって、何か掴んだかな?
ランビエールの指導がいいんじゃないでしょうか。
宇野くんも幸せそうで~
ステファン・ランビエールは選手時代から好きなので、
日本人の面倒見てくれて、ありがたいです。
バランスのいいプログラム、美しいスケーティング、氷上のダンサーと呼ばれた表現力で
今もアイスショーですごくうまいんですよ~
それに優しいですね
今年の更新はこれが最後になります。(巡回はいたします~出来れば、コメレスも)
見に来てくださった皆さま、ありがとうございました~!
今年もniceやコメントに励まされ、楽しいひとときを味わえました。
こちらからもブログを見に行っては感心し、楽しませていただきました。
来年は、希望が見えてくる年になりますよう。
よろしくお願いいたします。