今が秋?服と食べ物、留守番の猫さま2 [猫]
長かった夏もすっかり遠のきましたねえ。
おかげさまで~胃もたれの方は苦しさはなくなりました。ただ、何とな~く胃に存在感があって、消化のよくないものは食べる気になれません。
あまり油っこくない料理で、里芋やじゃがいもをみそ汁や煮物にしたりしてます。
今年は、食欲の秋がなかったわ!?
どうも頭が働かない感じで、何も進みません…キャパオーバーなのかしら。こんなに肩が凝ってたら頭に血が流れないわよねぇと思って、色々ほぐしてみたり。
こんだけ家の中がごちゃごちゃでは、頭もごちゃごちゃになるかしらと、少しずつ片づけてみたり。やってはいるのですがぁ……
木曜日は、うちのあたり最高気温18度と緩い感じの生暖かさ、駅前に行くのに何を着たものか…?
もう冬になっちゃうのが何だか悔しいというか、もったいないような気分で、秋の色にこだわりまし?
薄手の黒のハイネックに、明るめのカーキのたっぷりしたシャツを羽織り、焦げ茶のストレートパンツに、黒い靴で。コートは冬物ではなく、11月用コートと呼んでいるカーキ系ので。
12月初旬は、例年より暖かめだとか。
…はっ、じゃあ今は秋の気分でいいってことね
留守番の猫さま、その2
先代猫のくうちゃんの場合。
私が2度め(で最後)の海外旅行に行った時、家にいたのは、くうちゃんでした。
女の子で、兄の家で飼われていたんですが~活発過ぎて先住猫と折り合いが悪くなり、我が家で引き取ることになった子でした。
旅行の前には、ピーちゃん(4代目ピート)と同じように、話して聞かせたと思います。
でも、そんなに心配はしてなかった。ピーちゃんの時に大丈夫だったし、ピーちゃんより親にも懐いていたから。
ピーちゃんと違ったのは、普通に2階へは上がったり見回ったりしていたそうで。
だんだんリビングにいる時間が長くなったそうです。
そして、帰国前夜のこと、父親がベッドに入ったら、一緒に寝たかったらしく、飛び乗ったんですって。ところが、父はそれをばさっと払い落としたと。ヒドイ…可愛がってた癖に冷た~い(^^;
私の顔を見たくうちゃんは、
「あ! お姉ちゃんだ! 帰ってきた!」と言わんばかりに、目を丸くして、まじまじと見つめてきました。(ピーちゃんはね、穏やかに微笑みながら、ゆっくり近づいてきたの)
撫でながら「ただいま、帰ったよ~いいこだね、可愛いね、ありがとね」と話しかけたら、くずおれるように私の前に長々と伸びてしまい、息も絶え絶えみたいな有り様。
「……長かった~…帰って来ないのかと思った…」って言ってる感じでしたね。ホロリとしました。
活発で明るい性格の子で、こんな様子を見たのは初めて。親にも懐いていたけど、最初に世話して信じた私がいないのは淋しかったようです。
その後も、私がちょっと動くと、すぐ自分もよく見える所に移動して見つめてくるので、母が「逃げないように見張ってる」って笑ってました。チャンチャン
ブログの件、皆様の記事やコメントを見ながら、どうなんだろ~??と。
移行はしますが。順調に出来ますように!